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東京ミネルヴァ法律事務所破産の理由をまんがで解説。

テレビCMのミネルヴァ法律事務所が破産しました。負債過去最大の51億円です。この、弁護士法人の倒産という奇妙な事件はなぜ起きたのでしょうか?会費の未納だけで51億の負債でしょうか?過払い金流用での横領あるいは詐欺の疑いも出ているようです。

東京ミネルヴァ法律事務所

目次

東京ミネルヴァ法律事務所破産

信頼の弁護士バッジ

 

帝国データバンクは6月24日、弁護士法人の東京ミネルヴァ法律事務所が東京地裁から破産手続き開始決定を受けたと発表しました。

 

負債総額は約51億円で、弁護士法人の倒産としては過去最大としている。

会費の未納が発生していたため、第一東京弁護士会が破産を申し立てていたという。今月10日に総社員の同意により解散していた。

ミネルヴァは2012年4月に設立し、個人向けの債務整理などで急激に規模を拡大していた。過払い金請求訴訟やB型肝炎給付金請求訴訟を手掛け、積極的なテレビCM展開で知られていた。

東京ミネルヴァ法律事務所破産の理由

東京ミネルヴァ破産漫画

 

東京ミネルヴァは東京地裁から破産手続き開始決定をすでに受けている。

 

その破産した東京ミネルヴァ法律事務所で、過払い金流用疑いで第一東京弁護士会(一弁)が懲戒手続き開始。

 

第一東京弁護士会(一弁)は7月7日、消費者金融会社から回収した過払い金を流用した疑いがあるとして、一弁所属の弁護士法人、東京ミネルヴァ法律事務所(代表・川島浩弁護士)の懲戒処分に向けた手続きを始めたと発表した。

 

 

一弁によると、東京ミネルヴァは、回収した過払い金を依頼者の意思に反して流用した疑いがある。

 

依頼者に連絡や説明をしないまま業務を停止したことも、弁護士法が定める懲戒理由に当たるとしている。

 

一弁の綱紀委員会が懲戒相当と判断すれば、さらに懲戒委員会が審査して処分を決める。

 

東京ミネルヴァは2012年4月に設立。

過払い金請求訴訟やB型肝炎給付金請求訴訟を手掛け、規模を拡大したが、2020年6月になって、依頼者から「事務所と連絡が取れない」との相談が一弁に寄せられた。

東京ミネルヴァ法律事務所破産のまんが(動画)

東京ミネルヴァ法律事務所破産の底知れぬ闇を漫画にしてみた(マンガで分かる)というテーマのまんが(動画)がわかりやすく、東京ミネルヴァ法律事務所破産の理由を解説しています。


東京ミネルヴァ法律事務所破産の底知れぬ闇を漫画にしてみた(マンガで分かる)

 

動画中で、広告代理店ロイヤルビジョンという法人、そして大崎マサルという人物が登場します。

どうやら今回の東京ミネルヴァ法律事務所破産の理由のカギを握っているようです。

まとめ

今回は「東京ミネルヴァ法律事務所破産の理由をまんがで解説。」というテーマでお送りしました。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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