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韓国の慰安婦団体「ベルリン少女像の撤去は不当」韓国での報道は!

10月11日韓国の慰安婦団体「ベルリン少女像の撤去は不当」とし国連に書簡を送った。韓国での報道を動画で紹介。韓国政府は、日本政府が、ベルリン中心部に設置された平和の少女像撤去を圧迫したことについて「日本が明らかにした責任を痛感と謝罪の精神に逆行する動き」と批判しました。

ベルリンの少女像

目次

慰安婦団体「ベルリン少女像の撤去は不当」とし国連に書簡を送った。

ベルリンの少女像

 

旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」は10月11日、ドイツの首都ベルリンの中心部にあるミッテ区が同区内に設置された慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」の撤去を指示したことに抗議し、国連特別報告者などに書簡を送った。

 

少女像はベルリンの韓国関連市民団体のコリア協議会を中心とする日本軍慰安婦問題対策協議会が設置を推進し、正義連が製作を支援したもので、先月25日に設置された。

 

しかし、日本政府が同少女像の撤去を要請した数日後に、ミッテ区はコリア協議会に文書を送り、今月14日までに撤去するよう指示した。

 

正義連は「ミッテ区の文書は旧日本軍の性奴隷制の問題を記憶するための努力を損ねるとともに、表現の自由を侵害した」と訴えた。また、ミッテ区が何の議論もせず、撤去を指示する文書を送ったことは不当な行政手続きだと指摘した。

 

ミッテ区は文書で、「ミッテ区が韓国と日本の間で対立を招き、日本に反対する印象を与える。公共の場の道具化を拒否する」と説明した。

韓国の慰安婦団体「ベルリン少女像の撤去は不当」韓国での報道は!

日抗議のベルリン「平和の少女像」撤去の危機/ YTN


ー 日 항의에 베를린 ‘평화의 소녀상’ 철거 위기 / YTN

 

先月末、ドイツの首都ベルリン中心部に建てられた「平和の少女像」が撤去の危機に置かれました。

ベルリンのこの区が平和の少女像がドイツと日本の間の関係を悪化させるというなどの理由を聞きました。

後ろから、日本政府が撤去のためにドイツ政府が執拗に圧力をかけたと思われます。

 

先月末、ドイツのベルリン市の中心地であるミッテ区通りで平和の少女像除幕式が行われました。

 

韓国関連のある市民団体が昨年から、日本側の妨害を懸念し、セキュリティに心血を傾け、慎重に進めた末結実を見ています。

 

しかし、懸念していた通り、日本政府の抗議を受けたミッテ区の当局が、少女像撤去を要求する公文書を送ってきました。

 

来る14日まで自主的に撤去しない場合は、強制執行するものであり、撤去費用も市民団体に請求するという意味も伝えました。

 

ミッテ区の撤去の理由は、事前に通知しない碑文の内容により、ドイツと日本の間の関係が悪化しているという点を聞きました。

 

また、インストール時に戦争時強行された女性に対する暴力の問題を扱うという点のために像のインストールに同意したが、そうでなかったということです。

 

銅像建立を主管した市民団体側は対話を通じて米インテグレー側を説得していくと明らかにしても、簡単に退かないことを明らかにしました。

 

市民団体の代表は、裁判所に仮処分申請を出すことを含めて「ドイツ現地の40の市民団体と少女像を守る連盟を作る」と言いました。

 

先に日本政府は、少女像インストール直後から撤去のためにドイツ政府が執拗に圧迫していたと伝えられました。

 

特に茂木外相は10月1日ハイコストマス、ドイツ外相との通話で少女像が不適切で強い不満を伝えたことを認めました。

 

茂木町ミス/日本の外相:ベルリン距離様々な人々が行き来し共存するところだが、その通りにその像を置くことは適切ではないと思います。

 

韓国政府は、日本政府が、ベルリン中心部に設置された平和の少女像撤去を圧迫したことについて「日本が明らかにした責任を痛感と謝罪の精神に逆行する動き」と批判しました。

 

 

まとめ

今回は「韓国の慰安婦団体「ベルリン少女像の撤去は不当」韓国での報道は!」というテーマでお送りしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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