井上尚弥がジョンリールカシメロと対戦が決定しました。世界ボクシング協会(WBA)スーパー、国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級王者井上尚弥がジョンリールカシメロが
4月25日米ラスベガスで、対戦することが決まりました。会見では、井上尚弥は、どんなことを語ったでしょうか!
目次
井上尚弥がジョンリールカシメロと対戦が決定の詳細
井上尚弥がジョンリールカシメロと対戦が決定しました。
世界ボクシング協会(WBA)スーパー、国際ボクシング連盟(IBF)
バンタム級王者井上尚弥が、米ラスベガスで世界ボクシング機構(WBO)バンタム級
のジョンリールカシメロと対戦することが1月31日発表されました。
もし井上尚弥が勝てば日本ボクサーとして初めて3団体統一になります。
井上尚弥の海外遠征は今度で3度目で米国での試合は2017年9月のカリフォルニア州の
以来。
興行大手のトップランク社との初めての契約の試合となります。
井上尚弥がジョンリールカシメロと対戦が決定での記者会見の様子
井上尚弥の記者会見は東京都内で開かれ、井上尚弥はこう語りました。
「ラスベガスはボクシングの本場。メインイベントでできることを誇りに思う」
さらに相手のジョンリールカシメロについては、「荒々しい野性味を持っている。
じっくりダメージを与えて削っていく」と答えました。
井上尚弥がジョンリールカシメロと対戦が決定でのネットでの声
井上尚弥がジョンリールカシメロと対戦が決定をうけて、早くもネットでは様々な声があがっています。
ネットでの声を紹介します。
「最高のコンディション、最高のプレッシャーで挑めそう。
カシメロの石のような右一発はバンダム級離れしてるから要注意。」
「ヤツの攻撃で一番恐いのは、パンチではなく頭突きです。気をつけて下さい」
「不安材料は怪我の回復とコンディション。カシメロ相手に懸念するのは怪しいお薬。
それ以外に井上が後手を取る要素は無い。」「カシメロ側になって考えてみるべき。井上を相手にしないといけない。どうする?
井上の弱点は接近戦と打ち終わりにガードが下がること。
自分がコーチならそこを突くような指導をする。
ただしそれは諸刃の剣でカシメロも被弾を覚悟しなければいけない。
実はその戦術を取ってきたのがドネアだった。
ドネアは被弾覚悟で距離を詰め、井上の打ち終わりを狙った。
現状井上を倒すにはその戦法以外にない。
ただカシメロに同じことができるのか?
ドネアほどの耐久力はないだろう。
またドネア戦の井上は2R以降は眼底骨折した状態で本来のパワーは削がれていた。
それ以前にまずスピードが違う。
その差をどう埋めるのか。テテに連打はなかったが井上は芸術的なコンビネーションやカウンターもある。うかつにカシメロを飛び込ませることはできない。
しかしリーチもスピードも技術も井上の方が上だろう。
ドネアの戦い方はドネアだからできた。 」
「正直接近戦でカウンターを狙うしか井上の攻略法がないからね
フィリピン、タイ選手は勇敢だから結構撃ってくるから怖い」
「確かに井上尚弥のディフェンスは足と距離がメインでガードはやや甘いことが明らかになったよね。あと顎を引けてないので、ドネアのパンチでバカスカ跳ね上げられていた。」
(Yahoo!ニュースより)
ネットでの声でした。今回は、「井上尚弥がジョンリールカシメロと対戦が決定、記者会見での発言は!」というテーマで、井上尚弥がジョンリールカシメロと対戦が決定の詳細と
井上尚弥の記者会見の語った談話の内容をお伝えしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。