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コロナデマが世界で拡散。コロナデマの具体例。NPO組織アヴァーズ注意喚起。

コロナデマがSNSを中心に世界で拡散されています。世界のコロナデマの具体例を紹介します。新たなデマも発生するでしょうから今後も注意が必要です。産業用アルコールのデマでは、死亡者もでています。

新型コロナウィルス

 

目次

世界のコロナデマの例

コロナデマは、治療法、社会不安を誘うもの、統計上のデマなど多岐にわたり作られます。

治療法に関するデマ

イラン

産業用アルコールが殺菌効果がある。アルコールを飲用して死亡者も発生

日本

ウィルスの分解に花崗岩が即効性あり

中東域

亜鉛がウィルス除去

ドイツ

頻繁な手洗いでは、感染を防げない。

スペイン

水蒸気を5回吸うと新型コロナウィルスが不活性化される。

トルコ

酢と塩の入ったぬるま湯のうがいが効く。

社会不安

スペイン

社会を統制するため、ワクチンとナノチップを市民に注入する。

欧州

「5G」電波がウィルスを拡散。英国やオランダでは通信基地の従業員に嫌がらせ。

ドイツ

保健衛生上の市民開始を強化できるようにパンデミックが誇張されている。

統計上のデマ

日本

福井県で10数人の感染者。当時の公発表では0

チェコ

致死率はごくわずか。

その他の属性

クロアチア

靴を屋外に置くべき。

コロナデマの状況

コロナデマは、SNSが主な発生源になっています。

特に、イランで流された、産業用アルコールを飲めばコロナ予防に効くというデマでは、一部の州でアルコール中毒の死者が続出しました。

重大な結果を招くデマの発生しています。

米国ではトランプ大統領が「消毒液を注射できないか」という発言内容がSNDで議論を呼び支持者の間で被害者も出ています。

米国の非政府組織アヴァーズは、「何百人のユーザーが今なお、デマや誤情報に接する危険がある」と警鐘を鳴らしています。

まとめ

今回は「コロナデマが世界で拡散。コロナデマの具体例。NPO組織アヴァーズ注意喚起。」というテーマでお送りしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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