サイトアイコン 最新時事情報を速報するカレントブログ

第71期王将戦七番勝負第一局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局棋譜(一日目)。

2021年1月9日実施の第71期王将戦七番勝負第一局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局一日目の講評と棋譜です。戦型は相掛かりです。

 

藤井聡太三冠

目次

第71期王将戦七番勝負第一局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局講評(一日目)。

第71期王将戦七番勝負第一局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局一日目の講評です。

場所は静岡県掛川市

藤井竜王が名人・棋王のタイトルも持つ渡辺明王将に挑戦する一戦です。

戦型は相掛かりで始まりました。

 

この対局を解説した森内九段は「これまでの両者の対局から、研究の手順がぶつかってテンポよく進むと予想していたが、本局は穏やかな出だしとなりました。

渡辺さんが後手番らしく少し妥協した戦型を選択したためだと思います」と講評。

また、藤井竜王が昼食休憩前に指した8六歩(41手目)については、「最初は何が起きたか分からないぐらい衝撃を受けました。10年前の感覚ではまずあり得ない手です。

藤井さんだから何も言われませんが、初心者が指したら『何だ、この手は』と怒られそうです」とコメント。

 

 

藤井竜王は去年11月に竜王のタイトルを獲得し、王位・叡王・棋聖と合わせ史上最年少の「四冠」を達成していて、今回の王将戦七番勝負で「五冠」を達成するかが注目されます。

第71期王将戦七番勝負第一局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局棋譜(一日目)。

 

第71期王将戦七番勝負第一局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局一日目の棋譜です。

 


波乱の王将戦開幕! 藤井聡太竜王 vs 渡辺明王将 封じ手予想
&検討 【将棋解説】主催:毎日新聞社、スポーツニッポン

第71期 ALSOK杯王将戦 七番勝負第一局(一日目)
先手:藤井聡太 竜王
後手:渡辺明 王将
戦型:相掛かり

 


プロ驚愕の8六歩!王将戦七番勝負第1局1日目封じ手予想 渡辺
明王将 vs 藤井聡太竜王(主催:毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社)

 

まとめ。

今回は「第71期王将戦七番勝負第一局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局棋譜(一日目)。」というテーマでお送りしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

モバイルバージョンを終了