2021年7月13日実施の第62期王位戦七番勝負第2局豊島将之竜王対藤井聡太王位対局(1日目)の講評と棋譜。藤井王位が42手目を封じて、1日目の対局が終わりました。
目次
第62期王位戦七番勝負第2局豊島将之竜王対藤井聡太王位対局(1日目)講評。
7月13日に行なわれた第62期王位戦七番勝負第2局豊島将之竜王対藤井聡太王位対局(1日目)講評です。
場所は北海道旭川市・花月会館です。
藤井王位が42手目を封じて、1日目の対局が終わりました。
戦型は角換わり早繰り銀。互いに端を突き越す駆け引きの末、後手の藤井二冠が先に動きました。
15時過ぎ。藤井王位が交換した歩を合わせて攻めに転じる。
豊島挑戦者も応じて攻め合いになり、本格的な戦いへ。
40手目。藤井王位は自陣に筋違い角を据えます。
41手目。豊島挑戦者は自陣玉頭の歩を銀取り。
明日2日目は午前9時、封じ手が開封されて始まります。
第62期王位戦七番勝負第2局豊島将之竜王対藤井聡太王位対局(1日目)棋譜。
ー波乱の一日目! 王位戦第2局 藤井聡太王位 vs 豊島将之竜王
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第62期王位戦七番勝負 第2局 1日目[角換わり]
第62期王位戦七番勝負第2局▲豊島将之竜王△藤井聡太王位
封じ手となりました。
(持ち時間:8時間)
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まとめ
今回は「第62期王位戦七番勝負第2局豊島将之竜王対藤井聡太王位対局棋譜(1日目)。」というテーマでお送りしました。
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