サイトアイコン 最新時事情報を速報するカレントブログ

南アで5年間育ててきた白ライオンに襲われ死亡の動画!

南アで5年間育ててきた白ライオンに襲われ死亡の動画!散歩中にライオンと格闘ごっこをしていて、そのうち本気になった可能性が高いという。

白ライオン

目次

南アで5年間育ててきた白ライオンに襲われ死亡の動画!

白ライオンとウエスト・マシューソンさん

 

8月26日自然保護活動家が、5年間育ててきた白ライオンに襲われ死亡した事件。

場所は南アフリカ。

南アフリカのリンポポ州ホエドスプルートで、自然保護活動家のウエスト・マシューソンさん(West Mathewson、69)が自身でかわいがって育ててきた5歳のメスの白ライオンに襲われた。

ライオンは180キロはあり、ウエストさんは現場で死亡が確認された。

事故が起きたのは、ウエスト・マシューソンさんが所有するプライベート自然保護区「ライオン・ツリー・トップ・ロッジ(Lion Tree Top Lodge)」で、ウエストさんは2頭の白ライオン“タナー(Tanner)”“デミ(Demi)”と一緒に散歩をしていたところだった。

白ライオンとウエスト・マシューソンさん

襲われたウエストさんの後ろでは妻のジルさん(Gill、65)が車を運転しており、ジルさんは何とかライオンの気を散らそうとしたものの暴走を止めることはできなかった。

 

ウエストさんは散歩中に2頭と格闘ごっこをしていたそうで、そのうち1頭が本気になった可能性が高いという。

 

現場にはすぐに救急隊や警察が駆けつけたが、ウエストさんは身体の複数個所に致命傷を負い、その場で死亡が確認された。

白ライオンとウエスト・マシューソンさん

2頭はまだ生後1週間の頃にウエストさんがライオンを繁殖する「ライオン・ファーム」から買い取り、哺乳瓶でミルクを飲ませて育てた。ウエストさんは2頭と一緒に一日2回、3~4時間の散歩を日課とし、時にはロッジにステイするゲストを招いて歩くこともあったようでした。

南アフリカでは娯楽のために狩猟をし、射止めた獲物を剥製や毛皮にして持ち帰る「トロフィーハンティング」が盛んで、過酷な環境下でのライオンの繁殖・飼育が行われています。

 

ライオン・ファームで生まれたライオンはまず、観光客との触れ合いの場で金儲けのために使われる。

そして成長するとフェンスに囲まれた敷地内に放たれ、高いお金を払ってやって来たハンターたちの餌食となる。

これは「キャンド・ハンティング」と呼ばれ、ウエストさんは自然保護活動家として「南アフリカで行われているハンティングは今すぐ止めるべき。

 

繁殖されたライオンは、人間の娯楽と金儲けのために使われ、その骨は薬などに使用するため中国で取引されている」と訴え続けてきた。

しかしながらタナーとデミは2017年にも敷地内から逃げ出し、別の保護区で働いていた男性を襲って死亡させていた。

ウエストさんは当時「2頭はフレンドリーで、自分はいつも一緒に散歩をしている」と訴え、タナーとデミが殺処分されることはなかった。

 

ウエストさんの死亡後、2頭は麻酔銃で撃たれて眠らされ一時的に別の保護区に移動されているが、今後の対応については明らかにされていない。

 

ウエストさんは4児の父で孫が6人おり、この事故を受けて義娘テイリさん(Tehri)は次のように語った。

 

「義父はタナーとデミを我が子のように可愛がってきました。2頭に義父を傷つけるつもりなどなく、これは悲劇的な事故でしかありません。我々は2頭の安楽死は望んでおらず、これからも愛され保護され続けることを願っています。」

 

ちなみにこの事故には、「どんなに手をかけても、ライオンはライオン。2017年の事故の後にどうにかするべきだった」「ライオンには非はないと思う。悲劇」「密漁、キャンド・ハンティングについて声をあげてきたウエストさんの活動は知っていた。

 

彼の死だけではなく、ライオン・ファームにもフォーカスを当てて欲しい」といったコメントがあがっている。

 

 

南アで5年間育ててきた白ライオンに襲われ死亡の動画!

 

RIP WEST MATHEWSON愛する思い出の中で。


ー  RIP WEST MATHEWSON In loving memory

 

父親は妻の前での「乱暴な遊び」の最中に400ポンドの白いライオンによって殺害されました。


Dad mauled to death by 400lb white lions during ‘rough play’ in front of wife

ライオン保守主義者は400ポンドの白いライオンに殺されました


Conservationist is mauled to death by 400lb white lions

保護活動家は、南アフリカのサファリロッジで飼っていた400ポンドのホワイトライオンに殺されました。

68歳のウェスト・マシューソンは、朝の散歩に出かけるために門を開けた後、成熟した雌ライオン2頭に襲われた。

彼の妻ギル(65)は、タナーとデミという名前の400ポンドのライオンをそらすことによって彼女の夫を救おうとしましたが、彼らはすでに致命的な怪我を負っていました。

西マシューソン(上の写真)は、ヨハネスブルグの北西約280マイル、フートスプレイトの町の近くにある、ライオンツリートップロッジと呼ばれる人気のサファリを走らせていました。

2017年にマシューソン氏は、ヨハネスブルグの北西約280マイル、フートスプレイトの町の近くにあるライオンツリートップロッジとして知られる人気のサファリを走らせました。

 

Telegraphのレポートによると、ライオネスは、2017年にパドックから抜け出した後、近隣の施設で働いていた男性を以前に殺しました。

まとめ

今回は「南アで5年間育ててきた白ライオンに襲われ死亡の動画!」というテーマでお送りしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

モバイルバージョンを終了