2019年に世界で最も売れたアルバムに贈られる「Global Album of 2019」に選ばれた。テイラー・スウィフト生い立ち、両親、兄弟など。歌手活動、代表曲。テイラー・スウィフト最新情報、現在の住まい、交際相手など。
目次
テイラー・スウィフト生い立ち出身
テイラー・スウィフトは、1989年12月13日生まれ。
出身は、ペンシルベニア州ウエスト・レディング。
両親について。父親は銀行のファイナンシャル・アドバイザー。父はペンシルベニア州で育ち、祖先は3代にわたる銀行頭取。
母親は投資信託のマーケティング管理であったが、退職後専業主婦となる。
母はアメリカ人であるが東南アジアを中心にエンジニアとして働いていた父親(スウィフトの祖父)と10歳までシンガポールで過ごし、帰国後テキサス州に居住した。
スウィフトには弟がいる。
スウィフトはペンシルベニア州クリスマス・ツリー農場で幼少期を過ごした。
スウィフト一家はクォーターホース、シェットランド・ポニーを何頭か所有し、彼女の最初の趣味は英国式乗馬であった。
まだ9ヶ月の時に母親にサドルに乗せられたのが最初で、のちに競技会に出場するようにまでなった。
フランシスコ会の修道女によるプレスクールおよび幼稚園に通い、その後男女共学の私立学校に通った。
スウィフトと弟は長老派教会を信仰し、夏季にバイブル・スクールに通った。
9歳の時、一家はペンシルベニア州ワイオミッシング郊外に家を借り、ここで小中高と過ごす。。
夏季はニュージャージー州ストーン・ハーバーの海岸にある両親の別荘で過ごし、のちに「子供時代の思い出は主にここで作られた」と語った。
この頃スウィフトはミュージカルに興味を持ち、劇団で「Bye Bye Birdie 」など多くの作品に出演した。
またブロードウエイに定期的に遠征し、歌や演技のレッスンを受けた。
その後シャナイア・トゥエインの歌を聴いて衝撃を受け、カントリー・ミュージックへの興味を持つ。
11歳の時、母と共にカントリーミュージックで名高いテネシー州ナッシュビルのミュージック・ロウのレコードレーベルにドリー・パートンやディクシー・チックスのカラオケ・カヴァーの自作のデモテープを提出した
しかし、多くのレーベルからの評価は低いままだった。
12歳の時、ギターで3コードの弾き方を覚え、「Lucky You 」で初めて作曲した。
以前彼女は「Monster in My Closet 」という詩で全国優勝していたが、このときから曲を作ることに集中した。
2003年、「Rising Stars 」でモデルとして登場し、オリジナル曲はメイベリンのコンピレーションCDに収録され、いくつかの著名なレコード会社との会議に出席することになった。
カントリー・ミュージックに特化した独立レコードレーベルである、ビッグマシン・レコードと契約を結んだ。
当初はカントリーシンガーとして売り出したが、現在のスタイルはポップ歌手の傾向が強い。
テイラー・スウィフトの現在の住まいは、2010年夏ごろから、ナッシュビルの実家から20分程離れたマンションにて一人暮らしを始めている。
2015年現在ニューヨークマンハッタン在住。
2019年「Global Album of 2019」第二位
2019年に世界で最も売れたアルバムに贈られる「Global Album of 2019」に選ばれ
「Lover」が第2位となった。
Taylor Swift – Lover
テイラー・スウィフト最新情報
2019年4月25日に、Panic! at the Discoのブレンドン・ユーリー(英語版)をフューチャーした「ME!」をリリース。
6月14日には「You Need to Calm Down」をリリースしました。
また、7thアルバム『Lover』が8月23日に発売。
7月23日には「The Archer」をリリース。
Taylor Swift – You Need To Calm Down
テイラー・スウィフトの歌手活動
スウィフトは、リズ・ローズとチームを組む。スウィフトはローズとRCAのソングライター・イベントで出会い、共に作曲することに。
そして彼らは、彼女が作るさびはとても素晴らしかった語った。
15歳の時、自身の曲でキャリアを開始したかった彼女は、他のソングライターの曲を歌わせたがり、18歳までアルバムの出版を待つとしたRCAレコードを離れた。
ビッグ・マシン・レコードとの契約直後、スウィフトは本人の名を冠したアルバム『Taylor Swift 』の製作に取り掛かった。
スウィフトは1人で2曲のシングルを含む計3曲を書き上げ、他の8曲をローズ、ロバート・エリス・オラル、アンジェロ・ペトラグリアと共に作曲した。
このアルバムは音楽的に「カントリーの伝統楽器と今どきのロック・ギターの融合」の特徴を持っている。
2006年10月24日、アルバム『Taylor Swift』が発売されBillboard 200に19位で登場し、発売後の1週間で6万1000枚以上を売り上げた。
その後カントリー・アルバム部門で1位を獲得した。
2007年には、3枚目のシングルである「Our Song」がカントリーチャートで6週連続1位を記録する大ヒットとなった。
2008年 – 2010年:フィアレス、グラミー賞最年少受賞
2008年11月11日に全米でセカンド・アルバム『Fearless』をリリースした。
リードシングルの「Love Story」は2008年9月に解禁された。
アルバムは発売後1週間で59万2000枚を売り上げ、Billboard 200で初登場1位を記録し、全米で2009年のトップセールスアルバムとなった。
テイラー・スウィフト「Love Story」
2008年から2009年にかけて、「White Horse」、「You With Me Me」、「Fearless」の4曲がリリースされた。「You Belong With Me」は、Billboard Hot 100で自己最高の2位に達した。
Taylor Swift – You Belong With Me
2014年3月頃、テイラーは5thアルバム『1989』の作成に取り組む。
アルバムは2014年10月27日にリリースされ、発売後一週間ですでに全米で約128万7000枚の売上を記録し、Billboard 200で1位を獲得。
初週売上最高記録を保持する歴代アーティストたちに迫る売上を記録している。
2017年6月の時点で、全世界で1000万枚超が販売された。シングルカットされた「シェイク・イット・オフ」と「ブランク・スペース」、「バッド・ブラッド」はともにBillboard Hot 100において1位となるヒットを記録した。
Taylor Swift – Bad Blood ft. Kendrick Lamar
2015 MTV Video Music Awardsで、「バッド・ブラッド」で最優秀ビデオ賞と最優秀コラボレーション賞を、「ブランク・スペース」で最優秀女性アーティスト・ビデオ賞と最優秀ポップ・ビデオ賞を受賞した。
2017年リーディングシングルとして「Look What You Make Me Do」をリリースした。
Taylor Swift – ‘Look What You Made Me Do’ (Live At Capital’s Jingle Bell Ball 2017)
この曲はオーストラリア、アイルランド、ニュージーランド、イギリス、そしてアメリカのチャートで1位を獲得した。
2017年11月10日実に三年ぶりのアルバムとなる6thアルバム『Reputation』を発売。
2018年のアメリカン・ミュージック・アワードで、アーティスト・オブ・ザ・イヤーを含む4冠を達成した。
テイラー・スウィフトの13にまつわるエピソード
テイラーには、13にまつわるエピソードがあります。
なぜか、彼女の周りには13という数字がついて回ります。
彼女自身13をラッキーナンバーと思っているようです。
例えば
誕生日が12月13日
初恋は13歳の時。
ライブや外出する際に手の甲に13と書く
ファーストアルバムがゴールドディスクに認定された期間 13週。
最初のチャート1位になった曲のイントロ 13秒。
セカンド、フィフスアルバムのトラック数 13曲。
アワードを受賞した時の授賞式の席 13列目。
テイラー・スウィフトの交際相手
過去にジョナス・ブラザーズの次男ジョー・ジョナス。
俳優のテイラー・ロートナー と交際していた。
2010年には一時ジェイク・ジレンホールと交際報道があったが、2ヶ月で破局。
そのことについてテイラーは、「彼のためにこのことは歌詞にしない」と述べている。
2012年の8月には、ジョン・F・ケネディの甥にあたるコナー・ケネディと交際したが10月に破局。
2012年12月頃から、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズと交際していたが約一ヶ月半という期間で破局した。
2015年、DJカルヴィン・ハリスと交際している。
6月には、スウィフトとハリス、ジョー・ジョナスとジジ・ハディッドのダブル・デートが報じられた。
現在交際しているのは、俳優のジョーアルウィンということです。
歌手・女優のセレーナ・ゴメスと一緒に出かけているところをよくパパラッチされている。
2人はお互いに姉妹みたいと言っている。他にも歌手のエド・シーラン、ロード (歌手) やヴィクトリアズ・シークレットモデルのカーリー・クロスと懇意にしている。
まとめ
今回は、「テイラー・スウィフト生い立ち出身、代表曲や最新情報」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。