また、高岡早紀さんの取り巻く男性に問題発生。今度は実の兄です。女優の高岡早紀さんの一つ上の実兄高岡賢太郎が脱税容疑で2月20日東京地検特捜部に逮捕されました。「魔性の女」といわれる高岡早紀さんは、元夫保阪尚希との間の不倫騒動や元内縁の夫の詐欺容疑での逮捕や次男龍人さんの事件やら、いつも騒動が絶えません。一方、TOKIO松岡昌宏との熱愛報道の真相は誤解のようです。

高岡早紀
高岡早紀実兄脱税容疑逮捕真相詳細
高岡早紀さんの実兄高岡賢太郎容疑者は、実際に経営している会社を舞台に架空発注を繰り返す手口で2億4000万円の所得を隠していました。
本人は容疑を否認。国税査察部いわゆるマル査が2年余りも調査を行い今回逮捕に。悪質性があれば、実刑判決もある得るとのこと。
高岡賢太郎容疑者は、ホストクラブや飲食店の経営アドバイザーをしていて、ここ数年は、インターネットの掲示板「爆サイ」の運営が主な収入源爆サイは、全国の地域コミュニティの掲示板で月に7億PVをこえる人気サイトで広告収入だけで月に4000万円は稼いでいたとみています。
高岡賢太郎容疑者は、プロデューサーの肩書で関連会社を通じて少なくとも月額200万円の報酬を受けていました。
昨年5月にマル査が自宅や事務所にガサ入れしたときは、約2億円の現金があったそうです。

高岡早紀
高岡賢太郎容疑者は会社を私物化
高岡賢太郎容疑者は会社を私物化して、家賃50万の新宿の自宅の他沖縄にも別荘を借り、すべて、会社の経費で賄っていたそうです。
昨年の正月には、仲のいいキャバ嬢とファーストクラスでアメリカに行っていました。

素夫保阪尚希
高岡早紀次男の事件の真相
高岡早紀は、子供は23歳の長男、20歳の次男、9歳の長女を持つ3児の母親です。
高岡早紀の次男が留学先のハワイで警察沙汰を起こし、全寮制の学校を退学
したことがあります。
次男の龍人(りゅうじ)さんは、元夫保阪尚希の間の子供です。
龍人(りゅうじ)さんは、ハワイで警察沙汰を起こし、全寮制の学校を退学した後、さらにその後、日本に帰国した次男は別の高校に入学し直すも、そこでも同じような事件を起こし退学してしまいます。
関係者によると、次男の親権を持っている高岡の元夫である保阪尚希には、この件は伝えられていないといいます。
この事件は、次男龍人(りゅうじ)さんが未成年ということで具体的な事件の内容が不明ですが、薬物事件でないことは確実とのこと。
高岡は2014年10月17日放送の『アナザースカイ』で、当時は長男次男の2人が留学していたハワイに赴き、母親としての素顔を見せていましたが、実は
この時から息子2人の母親に対する態度が話題になっていたんです。
息子を見ながら『ほんとにみんなおかしいよ、どんどん大きくなっちゃって』つぶやく高岡に対し、長男は『育て方がヘタだったんじゃない?』と即答。
高岡との会話を『すぐシケる』と独特な言い回しで表現していましたからね。
次男に至っては『ママはどのような存在ですか?』の問いに『服を洗ってくれる人』『ご飯のお金を払ってくれる人』などと答えたため、『高岡はご飯を“作ってくれる人”でもないんだね』と、妙な納得の声とともに息子たちの高岡に対する冷めた目がクローズアップされました。
ネット上では、3年前の“アナザースカイ”でも息子の態度悪かったよね?という声が多数あがっています。
TOKIO松岡昌宏との熱愛報道の真相
高岡早紀との過去の熱愛報道の真相について、TOKIOの松岡昌宏が、レギュラー出演する4月11日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」で、この日ゲスト出演した女優の高岡早紀との熱愛を報じられた過去について話しました。
松岡と高岡とは20年来の付き合いだが、仕事で一緒になったことはなかったが「行きつけの飲み屋が一緒だった」というたまたまの偶然で、飲み友達として親しくなったそうです。
そんなところを週刊誌にスクープされたということです。
「昔、書かれたことありますからね。サキコ姉さん(高岡)と、週刊誌に」と松岡がその時の話題に。
ある日、歌番組の特番に出演後、「エンディングまで残っていなくていい番組だったので」と帰宅し、飲食店で偶然、顔を合わせた高岡と飲んでいたところ、週刊誌にマークされていて、スクープされた。
「『TOKIO松岡、エンディングをバックレて高岡早紀に会いに行く』って。『歌番組のエンディングをバックレてまで、高岡早紀と育む愛』。みたいな」と当時の週刊誌の報道を語ります。
高岡早紀さんも博多大吉もスタジオで大爆笑。
しかし高岡は報道されたことすら知らなかったようで、「本当に?私に会いに来ちゃったみたいな?」と驚愕したようす。

松岡昌宏
まとめ
今回は、「高岡早紀実兄脱税容疑逮捕真相詳しく「魔性の女」と言われる由縁」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。