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菅田将暉「#菅田将暉を許すな」トレンド入りの真相「ステマ」疑惑。

菅田将暉「#菅田将暉を許すな」トレンド入りになっています。いったい真相はなんでしょうか?なぜ「ステマ疑惑」があがったのでしょう。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

目次

「#菅田将暉を許すな」トレンド入りの真相

俳優の菅田将暉が5月18日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」で、番組内でリスナーにより呼びかけられた「#菅田将暉を許すな」がトレンド入りになっている。いわゆる「ステマ疑惑」が持ち上がっています。

菅田将暉

菅田将暉、“ステマ疑惑”に驚き

 

ニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」番組内で、5月11日の放送で、アメリカのファンタジー映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズについての話題を取り上げげました。

その直後、5月15日に動画配信サービスで同作のドラマ化の発表がありました。

あまりのタイミングの良さに「菅田将暉による巧妙なステルスマーケティングでは」というリスナーからのツッコミが番組に寄せられました。

 

これに対し、菅田将暉は、「タイミング良すぎないですか?なんやろこの変な感じ」と驚きつつ、11日の発言に至った流れを説明。

ところが、番組内で菅田が「もし何かの末裔になるのであれば、ゼウスの末裔がいい」といった主旨の内容を話したにも関わらず、“ゼウス”が関連する同作を見ていなかったことに対し、リスナーからより疑惑が深まった糾弾のお便りが寄せられていた。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

そして、番組内ではリスナーにより「#菅田将暉を許すな」というハッシュタグが呼びかけられたことから、ネット上でこのハッシュタグをつけたツイートが拡散。

 

また、これらの投稿を見たファンからは「何かあったのかと思った…!」「このハッシュタグどういう意味?」といった声も寄せられ、Twitterで一時トレンド1位を獲得。

下手な言い訳が災いしたようでした。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は、クリス・コロンバス監督による2010年のアメリカのファンタジー映画。

リック・リオーダンによる小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズの第1部『盗まれた雷撃』を原作としている。

 

ストリー(あらすじ)は以下。

12歳の中学生パーシー・ジャクソンは、ある日 自分がポセイドンと人間との子供・デミゴッドであると聞かされる。

襲い来る謎のクリーチャーから逃れるために、デミゴッドの戦士訓練所に連れて来られたパーシーは、そこで自分が神々からゼウスの稲妻を盗んだ疑惑を持たれ、狙われていることを知る。

パーシーは自らの潔白を証明するため、そして冥界の神・ハデスにさらわれた母を救うために仲間たちと旅に出ることになる。

そして、行く手には自分を見たものを石に変えられるメデューサや、首を切ると首が2本生えて真ん中の首は火を吐くヒドラ、不思議な力を持つロトスの花で人々を捕らえるロトパゴスの巣などの強敵が次々と襲ってくる。

パーシーは冥界で母親を取り戻すことに成功するが、その時に、ヘルメスの息子ルークから借りていた盾にゼウスの稲妻が隠されていたことを知る。

ゼウスの稲妻を盗み出した犯人はルークだった。ゼウスの稲妻がハデスの手に渡らなかったことを知ったルークはパーシーを追跡し、格闘の末、パーシーが勝利する。パーシーはオリンポスにゼウスの稲妻を届け、容疑は晴れ、神々の戦争は回避される。


映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」予告編:吹替え版 CP

 

 

「もし何かの末裔になるのであれば、ゼウスの末裔がいい」発言

菅田将暉自身は、映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を見ていないとしているが、ストリーからして、不自然とと思われてしまったようです。

日本人は、あまり、神話の話はしませんから。

 

最近、「ステマ」があちらこちらで氾濫しているので、今後は「ステマ」もよほど上手にやらないと今回みたいに疑念の感をいだいてしまいます。

 

まとめ

今回は「菅田将暉「#菅田将暉を許すな」トレンド入りの真相「ステマ」疑惑。」というテーマでお送りしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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