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京都精華大学、白井聡を厳重注意。野口健氏もバッサリ切り捨て!

京都精華大学が同学専任講師、ユーミン罵倒の白井聡氏を厳重注意。野口健氏もユーミン罵倒の件で教育者不適格とバッサとしてリ切り捨て。

白井聡

目次

京都精華大学、白井聡を厳重注意。

9月3日、政治学者で京都精華大学の専任講師、白井聡が歌手の松任谷由実を「早く死んだほうがいい」とフェイスブックで罵倒した問題で、京都精華大学専任講師、白井聡がツイッターとフェイスブックで再び謝罪した。

 

「先日の私のフェイスブック上での発言につきまして、多くのご批判をいただきました。

人の生命を軽んじる発言、暴力的な発言であるとのご指摘を受け、自身の発言の不適切さに思い至りました。

 

深く反省をしております。松任谷由実氏に、心からお詫びを申し上げます。また、不快な思いをされた多くの皆さまにもお詫びいたします」と投稿した。

 

白井氏は、松任谷が安倍晋三首相の辞任表明について先月28日深夜のラジオ番組で「切ない」などと話したことに対し、翌29日、自身のフェイスブックに「荒井由実のまま夭折(ようせつ)すべきだった」などと書き込み、批判が殺到していました。

 

9月1日に「松任谷由実氏についての私の発言が、物議をかもしているということですが、削除いたしました」と投稿削除を報告。

「私は、ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです(あるいは、でした)。

それだけに、要するにがっかりしたのですよ。

偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった」と弁明し、「そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」と謝罪していた。

 

京都精華大学は1日、公式サイトで「人間の命を軽んじた内容であり、人間尊重の立場を取るべき本学教職員として不適切な行為であった」と謝罪。

9月2日までに白井氏を厳重注意した。

京都精華大学の白井聡を野口健氏もバッサリ切り捨て!

野口健氏が、ユーミン罵倒の大学講師をバッサリ「社会に発信する神経がまるで分からない」「極めて異常」と主張。

アルピニストの野口健氏(47)が2日まで自身のツイッターを更新。政治学者で京都精華大学の専任講師、白井聡氏(42)が歌手の松任谷由実(66)を「早く死んだほうがいい」とSNSで罵倒し、批判が殺到する騒動に“参戦”し、「社会に発信する神経がまるで分からない」と発言を切り捨てた。

松任谷は先月28日深夜のニッポン放送「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」で、親しい安倍晋三首相の同日の辞任表明について「テレビでちょうど(会見を)見ていて泣いちゃった。切なくて」などと発言。

これについて白井氏は翌29日、自身のフェイスブックに「荒井由実のまま夭折(ようせつ)すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいい」と書き込んだ。

 

白石氏の投稿に、元大阪府知事の橋下徹氏(51)が「こんな発言を俺たちがやれば社会的に抹殺だよ」とツイートするなど、批判が殺到。

橋下氏の発言を紹介した記事を引用した野口氏は「『早く死んだ方がいい』というのは、つまり、ユーミンさんに自殺することを勧めているのと同じ。

教育者として、いや、人として、この様なメッセージを社会に発信する神経がまるで分からない」とバッサリ。「自分の考え方と違う人はみな、死んでほしいという氏の発想は極めて異常」と指摘した。

今回の京都精華大学の専任講師、白井聡の発言は、自身の稚拙な人格を表しています。

自分意見にそぐわない人に対し、極めて攻撃的になる人格でこんな人間とはとても議論もできないでしょう。

そして、同氏が弁明で主張する「偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった」とは一体何でしょう。

たとえ白井聡氏と考え、主義主張の違った安倍首相に対しユーミンが、ねぎらい親しみの情を抱くことが「偉大な知性」に反するのでしょうか?

「荒井由実のまま夭折(ようせつ)すべきだった」と白井聡氏は発言していますが、夭折とは、年若くして死ぬことです。

自分と意見のそぐわない人は死んでしまえといった傍若無人な考えでしょうか?

この人の人格を疑います。

まるで中学生並みの人格を露呈しています。このような人間が教育者として存在することは問題でしょう。


「現場の目線」が、ここにある 白井聡(京都精華大学専任講師・政治学者)

この白井聡レベルような人格の人間が動画のように社会的に大きな発言力を持つのは問題でしょう。

学者の権威に惑わされないことが肝心です。

 

まとめ

今回は、「京都精華大学、白井聡を厳重注意。野口健氏もバッサリ切り捨て!」というテーマでお送りしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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