サイトアイコン 最新時事情報を速報するカレントブログ

ミントタブレットで妖精をだまそうとした9歳女児アイリス!

英デヴォンに住むレイチェル・ボイチェホフスキさん(Rachel Wojciechowsk)の娘アイリスちゃん(Iris)が「歯の妖精さん、私の歯をお金に換えて!」と願ってミントタブレットで妖精をだまそうとした家族の画像。

「チックタック(TicTac)」というミント味のタブレット

目次

ミントタブレットで妖精をだまそうとした9歳女児アイリス!

英デヴォンに住むレイチェル・ボイチェホフスキさん(Rachel Wojciechowsk)44歳と娘アイリスちゃん(Iris)9歳との微笑ましいエピソード。

 

日本では歯が抜けると屋根の上や縁の下に投げる習慣があるが、欧米では「抜けた歯を枕の下に置いて寝ると、歯の妖精“トゥースフェアリー(Tooth Fairy)”がやって来て、歯をお金(コイン)に交換してくれる」と言われている。子供が就寝中、歯をコインに変えるには家族の協力が欠かせないのだが、イギリスの9歳の女児はコイン欲しさにちょっとした作戦を考えて実行した。微笑ましいエピソードを『Metro』『Mirror』などが伝えた。

ミントタブレットで妖精をだまそうとした9歳女児

 

ある朝のこと、レイチェルさんが娘のベッドメイキングを終えて枕を持ち上げると、白くてつるつるした歯が置かれていることに気付いた。

 

その歯には真っ赤な血が付いており、手に取ってじっくり見たレイチェルさんは、思わず吹き出しそうになったという。

「チックタック(TicTac)」というミント味のタブレット

 

それというのも、レイチェルさんは、大きさもアイリスの歯と同じくらいだし、最初は本物だと思ったのです。でも娘にグラグラした歯はなかったし、何よりもミントの香りがしたといいます。

種明かしは、ミントの香りのする歯は「チックタック(TicTac)」というミント味のタブレットで、アイリスちゃんはより本物らしく見せるために赤のペンを使って血を描いていたのだった。

レイチェルさんが言うのには、アイリスちゃんは「歯の妖精から、2ポンド(約280円)をもらおうと思ったの。でも朝起きたらまだ歯が置いてあったのでがっかりしていたところよ」とのこと。

レイチェル・ボイチェホフスキさん一家

 

レイチェルさんのコメントは以下。

「アイリスは歯の妖精を信じていて、コインをもらうことをとても楽しみにしているのですよ」

「娘は歯の妖精がコインをくれるとばかり思っていたのでしょうね。夫と私はアイリスに『歯の妖精をだますことはできないわよ』と言って聞かせました。ただその後、本物のコインのかわりにチョコレートのコインをあげました。」

 

ミントタブレットで妖精をだまそうとした9歳女児

 

このエピソードに対し、以下のSNSコメントが集まりました。

 

「赤のペンで血を描くなんてやるね。」
「きちんと嘘を認めたところはえらい。」
「よっぽどコインが欲しかったのね。」
「これは本物の歯と間違えそうだよ。」
「発想がかわいい。」
「努力だけは認めてあげよう。」
「がっかりしたこの子の顔が浮かぶよ。」
「9歳で歯の妖精を信じているなんて純粋だわ。」

まとめ

今回は「ミントタブレットで妖精をだまそうとした9歳女児アイリス!」というテーマでお送りいたしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

モバイルバージョンを終了