2021年2月11日新日本プロレス広島大会オカダとEVILが突発的シングル戦でさらに遺恨深まることに。オカダ・カズチカとEVILのシングルマッチが異例の形で実現したが、オカダは矢野と、EVILはディック東郷とのペアで対戦したが、開始早々オカダとEVILが場外で殴り合い、引き分けで遺恨は深まる。
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オカダとEVILがプロレス広島大会でさらに遺恨深まる。
2021年2月11日新日本プロレス広島大会オカダとEVILが突発的シングル戦でさらに遺恨深まることに。オカダ・カズチカとEVILのシングルマッチが異例の形で実現。
オカダ・カズチカ(33)とEVILのシングルマッチが異例の形で実現した。
オカダは矢野と、EVILはディック東郷とのペアで対戦したが、開始早々オカダとEVILが場外で殴り合い、わずか1分で20カウントをコールされ引き分けの結果にさらに遺恨深まる。
オカダは花道を去るEVILをパイプ椅子で殴り「ビビってんのかこの野郎。かかってこい。いつまでもスカしてんじゃねえぞ」と怒りの絶叫。
これに対しEVILも乗り、レフェリーによる話し合い後、まさかのシングルマッチで再開した。
オカダは、前哨戦のたびにシングルマッチを要求してきた。他選手の要望は聞き入れるが、自身のカードはなかなか組んでくれない会社に「言ったことは何でもやってくれるのが新日本プロレスじゃねーのか。さっさと組め!」と不満を漏らすこともあった。
ようやく実現した対決だったが、途中ディック東郷の乱入で試合を止められ、わずか5分でオカダの反則勝ち。
またしても消化不良となった戦いに、試合後も怒り収まらなかった。逃げ出したEVILは敗れたにもかかわらず「これが現実だ。バカ野郎」と吐き捨てるように言ってリングを去った。これも作戦なのか、決着が付くどころか、2人の遺恨はさらに深まってしまった。
ふたりは、後楽園ホール大会全成績 2021年1月20日でも、オカダはEVILに「必ず、あお前とシングルマッチをやる」と宣言していた。
このときも、第3試合の6人タッグマッチで対戦したオカダ・カズチカ(32)とEVIL(33)が場外乱闘に殴打戦になった。
2発6日の東京ドームシティホール大会で遺恨が再燃した2人が、ともにシングルマッチでの対戦を宣言した。
試合後、EVILが「オカダみたいな中途半端な正義が一番の悪なんだよ。この俺が一番の正義で本物で頂点だ。よく覚えとけ!」と罵倒。
オカダもEVILに「ディック東郷が横にいて胸を張って偉そうにしていて、それでいいのか、俺は必ず、お前とシングルマッチをやる」と応戦していた。
オカダとEVILの乱闘シーン動画。
2月8日(月) Road to THE NEW BEGINNING 東京・後楽園ホール
バックステージコメント[日本語字幕・English sub]
ーオカダ「かかってきなさいよ、EVIL」2.8 #njnbg Backstage comments: 2nd match
まとめ
今回は「オカダとEVILが突発的シングル戦プロレス広島大会でさらに遺恨深まる!」というテーマでお送りいたしました。
オカダ・カズチカとEVILの最近の激しい遺恨を含んだ関係についてでした。二人は今後も目が離せません。
最後までご覧いただきありがとうございました。