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オークリー・カールソンは狼に食べられた!両親逮捕姉の言葉がきっかけ。

米国のオークビルで「妹はおうちにいない」「狼に食べられた」と言った6歳姉の言葉がきっかけで、両親が逮捕されました。6歳の姉が放った言葉がきっかけで5歳の妹が長い間行方不明になっていることが発覚しました。

オークリー・カールソンは狼に食べられた!両親逮捕姉の言葉がきっかけ。

目次

オークビルに住むオークリー・カールソン(Oakley Carlson、5)

 

2021年12月6日米ワシントン州の学校長の女性から「オークビルに住むオークリー・カールソンちゃん(Oakley Carlson、5)を長い間見ていない。居場所を確認して欲しい」と地元警察に通報があった。

 

女性は娘の友達を自宅に招きお泊り会を開いており、オークリーちゃんの姉(6)が「妹はもう、うちにはいないの」と言っているのを聞いて、嫌な予感がしたという。

 

女性は話しました。

「オークリーちゃん一家は先月6日、火事のため引っ越しをしたのです。

私はその後、ほぼ毎日のように一家に連絡し何度か家にも行きましたが、オークリーちゃんの姿は確認できませんでした。

それに両親はいつも何らかの理由をつけ、オークリーちゃんに会わせてくれなかったのです」

 

その後警察はオークリーちゃんの父アンドリュー・カールソン(Andrew Carlson、36)と母ジョーダン・バウワース(Jordan Bowers、32)の自宅を訪ねた。

オークリー・カールソンは狼に食べられた!両親逮捕姉の言葉がきっかけ。

 

ところが2人は警察の捜査に非協力的で「オークリーは11月30日までは生きていた」と主張。

 

居場所を尋ねられても答えることがでません。

 

警察は2人を司法妨害で一旦逮捕し、その後は児童福祉サービスのスタッフがオークリーちゃんの兄姉に司法面接を行った。

 

面接でオークリーちゃんの姉はスタッフに言いました。

「ママには『オークリーのことは話すな』と言われたの。

ママは『オークリーは森の中に行って狼に食べられちゃった』と言っていたわ」

 

ママがオークリーをベルトで叩いているのを見たこともあるよ。

それにオークリーはいつもお腹を空かせていたんだ」と日常的な虐待があったことを明かした。

 

さらにオークリーちゃんの祖父母は「あの子を最後に見たのは昨年の12月だった。オークリーは目の下に黒いクマができていて、皮膚は青白く、顔には傷がたくさんあった」と語ったという。

 

なお「オークリーちゃんを今年2月10日に見た」という情報もあがっているが、オークリーちゃんは今も見つかっていない。

 

 

2人は現在、目に障がいがある6歳の娘に対する育児放棄の罪で逮捕、拘留されており、オークリーちゃんに関連した容疑はかけられていない。

 

 

ニュース関しては「子供はどこかで生きているかもしれない」

「写真を見ると、両親は明らかにメタンフェタミン(覚せい剤)中毒者。周りは気付かなかったの?」

「薬物のために子供を売ってしまったことも考えられる」

「学校、祖父母、ソーシャルサービスはなぜもっと早く行動を起こさなかったのか? 虐待も行方不明なのもわかっていたはずなのに」

「悲しい事件」「無事であることを祈る」

「兄姉の心のケアも必要だね」「この親は子供を持つ資格なし」

といった声があがっています。

オークリー・カールソンの動画。

 

オークリーを見たことがありますか? 2月に最後に見られた5歳の行方不明、探偵は言う。


Have you seen Oakley? Missing 5-year-old last seen in
February, detectives say

 

家族は1年間ワシントンの女の子オークリーカールソンが行方不明になっているのを見ていません。


Family members haven’t seen missing Washington girl
Oakley Carlson for one year

 

捜査官は、2021年1月27日以降にオークリー・カールソンを見た人は誰でも、彼女が行方不明になった日付を絞り込むために働いているので、情報提供を求めています。

刑事は、その日以来、彼女が生きていると見られたという証拠を発見していません。

 

行方不明の5歳の親は、他の娘に薬を提供しなかったとして起訴されました。


Parents of missing 5-year-old charged for not providing
medication to other daughter

 

行方不明の5歳の親は、他の娘に薬を提供しなかったとして起訴されました。

グレイズハーバー郡でまだ行方不明になっている小さなオークリー・カールソンについて、気がかりな新しい詳細が浮かび上がってきています。

保安官事務所は現在、彼女が1年で見られたという独立した証拠はないと言っています。

行方不明の5歳の両親は、他の娘に薬を提供しなかったとして起訴されました。

 

行方不明の5歳の妹は、オークリーは「もう周りにいない」と言います| FOX13シアトル


Missing 5-year-old’s sister says Oakley was ‘no longer around’
| FOX 13 Seattle

 

 

まとめ。

今回は「オークリー・カールソンは狼に食べられた!両親逮捕姉の言葉がきっかけ。」というテーマでお送りしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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