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中村江里子が不安なパリ在住を心境吐露、夫からの意外な言葉も

パリ在住の中村江里子がパリ在住で新型コロナウィルスに対し、「みんながパニックになっています」と、不安なパリでの生活を自身のブログにて心境吐露しています。さらに、巣ごもり生活が始まってフランス人の夫からの意外な言葉に改めて思考しています。

中村江里子

 

目次

 中村江里子が不安なパリでの生活不安をブログでうったえる

 

元フジテレビアナウンサーの中村江里子さんが、パリでの生活で新型コロナウイルスへの不安を13日のブログにて心境吐露しています。

パリでも、新型コロナウイルスの感染拡大で、パニック状態になっているとのこと。

「「みんながパニックになっていますし、状況がよくわからないから怖い……あちらこちらで“アジア人差別”も生まれてきています。

人の感情が恐怖からささくれ立ってきてしまっている……それが一番怖い……」と不安を吐露しています。

さらに、「色々なことが……落ち着いて……心配なく穏やかに過ごせる日が早く訪れますように。自分でできることを、ほかの方に迷惑をかけないためにも、ちゃんとやっていきたいと思っています」とブログには書き込んでありました。

中村江里子

 中村江里子が不安なパリでの生活不安でマスクの入手にも苦労

 

 

また、中村江里子さんは、マスクの入手についても苦労していて、世界的に品薄状態にあるようです。

そして、新型コロナウイルスの感染拡大にともないネット上などで高額転売されているマスクを、通常価格を知らずに購入したことをブログで書いています。

 

そして、ショックを受けてしまったとのこと。

 

中村さんのブログには、「先週1週間、撮影などのために東京にいました」とあり、
「パリを出発するとき、空港もみんなマスク姿かな?と思っていたのですが……意外にもパリの空港はマスク姿は少なく、空港職員でもマスクをしている方はわずかでした」と現地の状況を書いています。

 

パリや友人が住む香港などでもマスク不足が続いており、夫や友人から日本で購入してきて欲しいと頼まれたが、ドラッグストアなどでは入手できなかったようです。

それで、インターネットで購入したという。

 

しかし「後になってそれはかなり高額になっていたことに気づきました(涙)

と明かし、「中々、普段、箱で買うことがないですし、マスクは、ほかの物を買うついで

に……という感じでいつも購入していたので、50枚入り1箱の値段って知りませんでした」

とブログにあります。

中村江里子さんは4年前も、パリでおきた同時多発テロのとき「政府がパリ市民は動かないように、と声明を出しました。

家から出ません」とブログで書いています。

緊迫した状況に「いつ何が起きるかわからないという緊張感とともに生きていかなくてはならないのでしょうか」と不安な気持ちを心境吐露していました。

何かと、日本と違って海外に住むのは大変のようです。

 

中村江里子さんの家族

 

中村江里子さんはフランス人の夫と3人のお子さん(一男2女)とフランスにて在住しています。

 

ネットでの様々な声があがっています。

「よっぽど世の中のことを知らないんだね。

買わなくても、薬局やスーパーに普段から行ってれば相場くらい分かります。」

「転売ヤーはここぞとばかりに高値を付けるから、中村さんが買ったのは中途半端な値段ではなかったでしょうね。
しかし海外在住とはいえ日本で社会人まで過ごし、今も頻繁に帰国する度に逆出稼ぎしているんだから考えればなんとなく市場相場がわかるでしょうに

例えば同じような原材料のティッシュペーパーや生理用品なんかが何万もするわけがない
お嬢様でアナウンサーだったのにあまり頭が良くないのかな」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200213-02130249-nksports-ent

 

外出禁止となって1週間が経ったフランスにて

3月17日に更新したブログでパリから約1時間の田舎町に避難したことを伝えた中村江里子さんはこう書いています。

昨日、夕食中に彼が一言。“あ~~1週間たったけど、あなたに離婚って言われなくて良かった!!”」と夫の言。中村江里子さんと子供たちはキョトンと。さらに夫は「こんな風に朝から晩まで家から出ないで家族だけで過ごすなんて、初めてのことだし、イラついたりすることもあるけど、まずは無事にママに嫌がられずに一週間たったね。頑張ろう!!」と続けた。

あ~~なるほど。我が家は結婚当初から彼は出張が多いですし、パリにいても普段の生活だったらそれぞれの仕事があり、ほかの人とのかかわりがあり、子供たちも私たちもそれぞれのリズムがあり、それが上手くバランスが取れているのですが、一気に家に家族でこもる生活となれば…これまでに体験したことのないことなので、確かに喧嘩が増えてしまうかも?とか相手の行動にイラついてしまうといったこともあるかもしれません」と夫のやり取りを説明する中村江里子さん。

 

「食べ物は問題なく購入できます」。「子供たち、ウェブでの授業、楽しんでいます」と巣ごもり生活の様子を語る。

 

 

まとめ

 

以上今回は「中村江里子が不安なパリ在住を心境吐露」についてのテーマでまとめました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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