英スタッフォードシャーのタムワースに住むティファニー・キングドンさん(Tiffany Kingdon)とパートナーのリアムさん(Liam)は2020年、今から約1年前、ロックダウンをきっかけに犬を飼い始めた。ブリーダーから生後11週のメスのコッカプー「ウィニー(Winnie)」を約30万円(2000ポンド)で買った。ところが、小型犬のはずが1年で体重32キロに! ブリーダーに騙されるも手放すことはないという動画紹介。
目次
ブリーダーに騙されミニチュア・コッカプーのはずが1年で体重32キロ
英スタッフォードシャーのタムワースに住むティファニー・キングドンさん(Tiffany Kingdon)とパートナーのリアムさん(Liam)は今から2020年約1年前、ロックダウンをきっかけに犬を飼い始めた。
美容師のティファニーさん23歳は、小型犬を購入したつもりでいたが、愛犬は1年間で体重が27キロ以上も増えたという。
ティファニーさんは、陸軍に入隊しているリアムは家を空けることが多いから、犬が欲しかったの。それでネットで検索して、ブリーダーから生後11週のメス犬「ウィニー(Winnie)」を約30万円(2000ポンド)で買った。
ミニチュア・コッカプーだと言われ、。当時体重は当時4.6キロと小さかった。
ティファニーさん夫妻は、小型犬のコッカプーなら、餌代なども大きな負担にならずに育てることができると思った。
ブリーダーは、ミニチュア・プードルだと言っていて、ウィニーにはすでにマイクロチップが埋められていて、全てが順調だった。
しかし、飼い始めてみたら、ウィニーは食欲旺盛で、体重がどんどん増えていった。
生後6か月で、脚もどんどん長くなるし、そのうち、この子は本当にコッカプーなのかしら?とティファニーさんは疑問に思うようになったという。
実はウィニーの体重は現在32キロもあるそうで、大きくても9キロを超えることはないと言われるミニチュア・コッカプーの体重の3倍以上ある。
ティファニーさんが「何かがおかしい」と思うようになったのは、ウィニーが生後5か月~6か月の頃で、散歩に行くと「これはコッカプーとは違う」と言われることが度々あったという。
またFacebookで「こんなに大きなコッカプーを見たことがある?」と聞いてみたこともあったそうで、もやもやした気持ちを晴らそうとブリーダーにメールを送ったという。
しかしながら未だにブリーダーとは連絡が取れず、ティファニーさんは、ブリーダーに騙されたことがわかった。
そして、ティファニーとパートナーのリアムがブリーダーと連絡を取ろうとしても一切返事がきません。
DNAテストをしてみたら、ウィニーはアイリッシュ・セッターとプードルのミックス犬だということがわかった。
それでもティファニーさんは、1年以上を一緒に過ごしているウィニーが可愛くて仕方がないようで、、ウィニーを手放すことはないという。
ミニチュア・コッカプーのはずが1年で体重32キロの動画!
ー‘I Bought a Little Cockapoo… And Now She’s The Size of
a Baby Rhino’ | This Morning
まとめ
今回は「ブリーダーに騙されミニチュア・コッカプーのはずが1年で体重32キロの動画!」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。