ロシアのウラジオストクでの出来事。最近、ジャーマンシェパード、育児放棄されたライオンの赤ちゃんに授乳する動画紹介。育児放棄された生後数日のライオンの赤ちゃんを、8匹の子犬を産んだばかりのジャーマンシェパードが受け入れ、我が子と同じように授乳しています。#Владивосток #животные #львята
目次
Jシェパード、育児放棄されたライオンの赤ちゃんに授乳する。
9月中頃、ロシアのウラジオストクにあるホワイト・ライオン・パーク(White Lion Park)で、オスとメスのライオンの赤ちゃんが誕生した。
しかし母ライオンの“シロナ(Sirona)”は、赤ちゃんにミルクを与えないばかりか1匹に噛みついて怪我をさせた。
親子の様子を見守っていた園長のヴィクター・アガフォーノフさん(Viktor Agafonov)は23日、「赤ちゃんは痩せこけ、喉もカラカラのようだ。もうミルクをもらえないまま4日が経った。
このままでは赤ちゃんの命に関わる」とシロナから2匹を引き離し、ジャーマンシェパードの“サンドラ(Sandra)”のもとに連れて行った。
サンドラはウラジオストクから北東へ50キロほど離れたアルチョームに住む家族から引き取った犬で、パーク内での生活は長かった。ただサンドラは猫が嫌いで、ヴィクターさんはライオン2匹を受け入れてくれるかどうか不安だったという。
しかしそんな心配をよそに、サンドラとライオンの赤ちゃんのマッチングは大成功。ヴィクターさんは「実はサンドラは最近、8匹の赤ちゃんを産んだばかりでね。ミルクはたっぷり出るんだ。今は残された1匹の子犬をケアしながら、身体の大きなライオンの子どもたちの世話もしてくれているよ」とホッとした様子であった。
Jシェパード、育児放棄されたライオンの赤ちゃんに授乳の動画。
ウラジヴォストクでは、ドイツの羊飼いの犬が避難所を与え、ライオンの子に餌をやったが、母親はそれを拒否した。ビデオ。
ーВ Владивостоке немецкая овчарка приютила и выкормила львят, от которых отказалась мать. Видео
シープドッグは2匹の捨てられたライオンの子をウラジヴォストクに連れて行った。
ーОвчарка приняла двух брошенных львят во Владивосток
ホワイトライオンシーサイドパークの8歳のドイツ人羊飼いが避難所を与え、母親が捨てた2匹のライオンの子を育てました。犬の名前はサンドラで、彼女は自分の子犬も飼っています。公園では、ある種の動物の代表が別の種の子を連れて行くというユニークなケースだと彼らは言います。ライオンの子は気分が良く、体重が増えています。子犬は気分を害していません。
LION’SLairに来ました!!!彼女のライオンの子に。ホワイトライオン。
ーМы пришли В ЛОГОВО ЛЬВИЦЫ!!! К её львятам. White lion.
ホワイトライオンはホワイトライオンパークでライオンカブスを産みました!
ーБелая львица родила львят в парке «БЕЛЫЙ ЛЕВ» !!
まとめ
今回は「Jシェパード、育児放棄されたライオンの赤ちゃんに授乳する動画!」というテーマでお送りいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。