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小泉今日子検察庁法改正案にツイ連投抗議「もうなんか、怖い」

芸能人の間で広がった「#検察庁法改正案に抗議します」が話題。 女優の小泉今日子ら芸能人や著名人の間で広がった「#検察庁法改正案に抗議します」ツイート。小泉今日子も
検察庁法改正案に連投抗議していたが、13日深夜、「もうなんか、怖い。」とツイートした。

小泉今日子

 

目次

「もうなんか、怖い。」とツイート

小泉今日子さんの「もうなんか、怖い」tweetが話題です。

安倍政権が検察庁法改正案を強行採決する構えをみせている問題で、500万件をこえるTwitterが投稿されていますが、そんな中、ツイッターで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグを付けた投稿を連投している女優の小泉今日子さん。

13日深夜には、「もうなんか、怖い。」とツイートしました。

 

小泉今日子

小泉今日子さんは、9日深夜から10日にかけて「#検察庁法改正案に抗議します」をつけた投稿を7連投し、芸能人が政治関連の内容にtweetしたことに、批判の声もありました。

 

12日には「私、更に勉強してみました。読んで、見て、考えた。その上で今日も呟かずにはいられない。#検察庁法改正に抗議します」と投稿していた。

 

13日に自民党の泉田裕彦衆院議員が「強行採決なら退席する」とツイートした後に、「内閣委員をはずされることになりました」と記した投稿を引用したあと、「#泉田裕彦議員を応援します」のハッシュタグを付けた小泉今日子さん。この日、深夜には「もうなんか、怖い。」とツイートしました。

 

今年1月、安倍政権に近いとされる東京高検検事長の黒川弘務氏の定年延長が閣議決定されました。

検察庁法改正案を巡って、黒川氏が検事総長に就く可能性があることでSNSを中心に芸能人の抗議活動が広がっっています。

 

しかしあくまで、自民、公明両党は同改正案を今週中にも衆議院で採決する方針です。

 

11日の衆院予算委員会で安倍晋三首相は、野党議員から「検察庁法改正案の問題はキョンキョン、きゃりーぱみゅぱみゅ、浅野忠信さんなど著名人がハッシュタグをつけてツイッター上でデモが行われ、「火事場泥棒に国民には映っています」と批判された。

 

安倍首相は「今回の解釈変更は検察庁法を所管する総務省において適切に行った」と答弁。だが野党議員に「著名人の抗議はかつてなかった」と指摘されました。

安倍政権が検察庁法改正案が抗議される理由

 

国会で審議中の国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるための国家公務員法改正案には問題ない。むしろ世の中の流れでもあります。

 

しかし、検察庁法改正案には検察幹部の「役職定年制」の特例として、内閣や法相が認めた場合に幹部ポストにとどまることができる規定を設けており、検察の政治的中立性を損ね三権分立を揺るがすとして反対。おまけに、自分の都合の悪い事実を闇の葬る考えがあるのではとの疑念も生まれています。

与党議員の中には、同改正案を抗議した歌手に『歌を歌っていればいいんだ』と批判。

一方、黒川氏の定年延長は、森雅子法相が国会でキチンと説明しきれていないことが、今の騒動につながっているという意見もあります。

小泉今日子

小泉今日子にtweetに対するネットの声

小泉今日子さんのtweetに対するネットの声を見てみましょう。

「東京大学大学院の鳥海不二夫准教授が一連の『Twitter騒動』を解析して『「検察庁法改正案に抗議します」をやたらとリツイートした人たちによってリツイート数が稼がれたのは間違いない』という調査結果を発表してますよ」

 

「政治の話をするなとはいわんけど、リツイート=同意義で安易にやってるから例の煽り事件でデマが蔓延したのは記憶に新しい。政権なら何を言っても許されると、何も知らなくてもファンなら賛同してくれると勝手に思ってる芸能人たちの多さに呆れる。そして内容に答えられない事を言えば「叩くな」は都合良すぎ。野党もこれをさも国民の総意みたいに国会で言うのもちょっと酷いね内容知らなくても賛同して訴えるべきとかラサール石井さんが言ってたけど、もうそれ暴力に等しいと思いますよ。」

 

「本当に法案の中身を理解し、信念をもって反対しているなら、堂々となんでもいいから賛成という人達と出てきて議論してください 反対とツイートされた芸能人のみなさん! 賛成という人たちと議論し、そこで、反対する理由やこの改正案のどこに問題があるのか、何故定年を延長することが三権分立を犯すことになるのか、詳しく説明してください」

「逆にここまで芸能人の中身のなさ、浅はかさが露呈してしまったので、芸能人の政治的な発言に対する世間の目はかなり厳しくなったと思う。

何も知らず、何も勉強せず軽率な発言やツイートをした芸能人の罪は重い。
日本人はそういう態度を好まない。」

「芸能人は辛い立場ですね。美を失う加齢に怯え、政治的立場を表明したら叩かれて、ましてや、活躍してきたオールドメディアの代表格のテレビは
風前の灯火。発言が少しでも収入になる事を切に願います。反日、頑張って下さい。」

「かつて政治的な話に芸能人がここまで関わったことがあっただろうか?しかも2、3日の間に。きゃりーぱみゅぱみゅは友達からみたいなことも言ったし、投稿削除までしてるし、自分の意思で投稿したとはとても思えなかった。絶対黒幕はいるはず。朝日新聞なんか特に怪しいよね。新聞の見出しに大げさに書いてるのも怪しすぎる」

「政治的な発言は芸能人や漫画家の先生には色が付いてしまう事を恐れてあまりしないのがこれまで普通だった。
何故こういうムーブメントになったのかわからないが、この法案にあまり興味が今まで無く絶対反対でも絶対賛成でも無い自分としてはこの流れに眉に唾付けて眺めているところ。」
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200513-01850112-tospoweb-ent&s=lost_points&o=desc&t=t&p=5

以上ネットの声でした。

まとめ

今回は「小泉今日子検察庁法改正案にツイ連投抗議「もうなんか、怖い」」というテーマでお送りしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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