小出恵介さんは2018年10月に就労ビザを取得し渡米して英語を学びながら、昨年1月から演劇学校へと通いオーディションを受けて、主演の座を得ました。今年9月にニーヨークで上演されるミュージカルに出演し復帰、活動再開する予定です。
目次
小出恵介のミュージカル主役での復帰の詳細
2017年に未成年の女性に飲酒させたなどとして書類送検(不起訴)され、芸能活動を無期限停止状態だった小出恵介さんの復帰情報です。
アメリカのニューヨークでの今年9月にニーヨークで上演されるミュージカルに、オーディションを受け合格しました。オーディションには3回ほど受けたそうです。
そしてこのミュージカルに出演すれば、3年ぶりの芸能活動復帰になります。
出演が決まったミュージカルの内容は、キングコングの西野亮廣さんの絵本「えんとつの町プぺル」が原作のミュージカルです。
あらすじは、ゴミから生まれたゴミ人間と少年の交流を描いたストーリーの物語です。
このミュージカルで小出恵介さんは、唯一の日本人キャストとして主役のゴミ人間役を演じます。
そして、全編英語での出演です。
小出恵介さん主演のこのミュージカルは、9月にニューヨークのオフブロードウェーで上演し、その後はボストンやワシントンへ。
日本を含むアジアツアーも計画もあります。ですが日本でのテレビ出演は難しい状況です。
しかし、この復帰作で結果を出せば他の舞台に出演できる可能性も出てくるでしょうし、ここが小出恵介さんにとっても勝負どころです。
ただ、本場、ニューヨークでの出演で英語のなまりとかネックにならなければいいのですがこの辺は、今後の反響しだいです。
小出恵介の復帰までの最近の様子
芸能界からの無期限活動停止処分を3年前に受けて一年後にアメリカに留学してから2年、最初は小出恵介さんは、英語語学クラスの最下級クラスに入学して基礎から英会話を学び昨年の1月から演劇学校に通いました。
現地では無名だったので当初は、レッスンの見学さえできなかったそうです。
そこで、人脈作りにも努力し、現地の舞台関係の人や、役者との食事会に積極的に
参加し「自分にできる仕事はないか」とうかがって回ったそうです。
食事会でも酒は控えていたそうです。
演劇のレッスンもひたむきに、演技や歌のレッスンに励み、その姿が現地在住の日本人プロデューサーの目に留まっったそうです。
アメリカでも、日本での芸能活動無期限停止の情報は伝わっているはずですが、アメリカは個人の過ちに寛大でやり直しの効く国柄なのでしょうか。
最近の情報がもう一つ、小出恵介さんの留学先の同じニューヨークで留学中のHey!Say!JUNPの岡本圭人さんが小出恵介さんのインスタグラムに今年1月11日動画でに登場しました。現在は削除されています。
まとめ
今回は、「小出恵介の復帰活動再開はアメリカのミュージカル出演【主役で全編英語】」というテーマでお送りしました。
小出恵介さんのミュージカル出演の反響はどうなるか注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。