結婚式を新型ウィルスでキャンセルを迷ってる方もいるかもしれません。政府は大規模な自粛を要請しましたが、もう招待状を出ししまっていたり、出すタイミングだったりする場合も多く迷うところです。結婚式を新型ウィルスでキャンセルの場合のキャンセル料の現状はどうなんでしょうか。
目次
結婚式を新型ウィルスでキャンセルの場合のキャンセル料の現状
キャンセル料だけで数百万円というケースもあります。
3月に結婚式を控える都内の結婚式で10日まえ以降はででも半額請求され、
場合によっては数百万円になる場合もあります。
結婚式の実際キャンセル相場はと言いますと以下の感じです。
結婚式の150日前には、→申込金の50%
あとは、時期によって、キャンセル料が違って来ます。
149日~120日→申込金は返ってこない。見積書の金額の10%を支払う。
119日~90日→申込金は返ってこない。見積書の金額の20%を支払う。
89日~30日→申込金は返ってこない。見積書の金額の30%を支払う。
29日~10日→申込金は返ってこない。見積書の金額の40%を支払う。
ここに来ると、金額が一気に上がります!
9日~前日→申込金は返ってこない。見積書の金額の80%を支払う。
当日は100%を支払う。
これは、通常当事者の事情によって、キャンセルされますんで結構厳しい感じです。
ですが今回は事情が違います。新型コロナウィルスのためで、政府の自粛要請でもあります。
これを受け式場によっては、すこし、緩和するところも。
事態を受け、同社は9月末までの結婚式の日程変更については追加料金をとらないという方針をだしているところも。
政府の方針が「自粛を要請」と曖昧なこともあり、現時点では式場や企業によって対応が分かれています。
ただし、今後自粛やキャンセルが続けば、2011年の東日本大震災のときのように特別な対応をとったり、後日式をプレゼントする企画をおこなうなど、相応の対応になっていくでしょう。
これから、結婚式場の申し込みの場合
これから、結婚式場を予約する場合は、必ず新型コロナウィルスに対し柔軟な対応をしているところを選ぶことが大事です。
新型コロナウィルスの今後の拡大は、半年後の状態はだれにもわかりません、
まとめ
今回は、「結婚式を新型ウィルスでキャンセルの場合のキャンセル料はどうなる?」というテーマでお伝えしました、
最後までお読みいただきありがとうございました。