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走行中運転手に吠え続けて新生児が捨てられているのを伝えた犬の動画!

フィリピンのセブ島にあるシボンガで、地元に住むジャンレル・フエンテス・リヴィラさん(Junrell Fuentes Revilla)は町にあるゴミ処理場の近くをオートバイで走行していた、とき、走行中の運転手に、突然1頭の犬が吠えてきて、後ろからずっと追いかけてきて吠え続けて、新生児が捨てられていることを伝えた犬の動画。

新生児が捨てられていることを伝えた犬

目次

走行中運転手に吠え続けて新生児が捨てられているのを伝えた犬。

 

12月24日午前11時頃、フィリピンのセブ島にあるシボンガで、当時、地元に住むジャンレル・フエンテス・リヴィラさん(Junrell Fuentes Revilla)は町にあるゴミ処理場の近くをオートバイで走行していた。

 

すると突然1頭の犬が吠えてきて、ジャンレルさんは犬を無視して走り去ろうとしたが、後ろからずっと追いかけてきて吠え続けて、捨てられた新生児が見つかった。

新生児が捨てられていることを伝えた犬

 

この犬は通りすがりのオートバイ運転手に向かって必死に吠えて、新生児が捨てられていることを伝えた。

犬が何を求めて吠えているのかが気になったジャンレルさんは、オートバイを停め、犬はジャンレルさんについてきて欲しいかのように振る舞い、道案内をし始めた。

 

新生児が捨てられていることを伝えた犬

 

そして犬が向かう方向へついて行くと、ゴミ処理場の脇にある草の茂った場所にへその緒と胎盤がついたままの男児がタオルに包まれた状態で捨てられていた。

 

ジャンレルさんはその子をすぐに近くの病院へと連れて行った。病院から警察に連絡が入り、ジャンレルさんは「捨てられていた新生児の居場所を犬が知らせてくれた」と警察に伝えたそうだ。新生児の健康に問題はなく、シボンガ警察では新生児の母親と遺棄した人物の行方を捜した。

 

新生児が捨てられていることを伝えた犬

 

そして、犬は野良犬ではなく、近所に住むリンドン・オリンゲイさん(Lyndon Olingay)が飼っているブラッキー(Blacky)という名前の犬でした。

 

新生児が捨てられていることを伝えた犬

 

走行中運転手に吠え続けて新生児が捨てられたのを伝えた犬の動画。

 

通りすがりの運転手を茂みに導いた英雄犬によって救われた捨てられた赤ちゃん。


Abandoned baby saved by hero dog who led passing motorist into bushes

 

セブのヒーロードッグ#HeroDog2020。


ー     Hero Dog of Cebu #HeroDog2020

道端で吠える英雄的な犬は、通りすがりのモーターサイクリストに赤ちゃんが捨てられた場所までそれを追いかけさせた後、新生児の命を救った。

事件は12月24日にフィリピンのセブの中央州にあるシボンガの自治体で報告されました。セブデイリーニュースによると、モーターサイクリストのジュンレルフェンテスリヴィラ(36)は犬が絶え間なく吠え始めたときに彼がその地域を通り過ぎていたと言いました。

犬が彼を追いかけ、吠え続けると、バイカーは立ち止まって何が欲しいかを見ることにしたと言いました。

犬はそれから彼を草で覆われたパッチに導き、そこで生まれたばかりの男の子がタオルに包まれました。新生児はまだへその緒が付いていて、ジュンレルは彼を近くの病院に連れて行った。

セブデイリーニュースは、警察署の女性と児童保護デスク(WCPD)が、バイカーも事件を報告したことを確認したと報告しました。

男の子は現在、両親や赤ちゃんについて何か知っているかもしれない人を追跡しようとしている社会福祉サービスの世話をしています。

警察は、事件に役立つ可能性のある情報を提供するよう国民に促した。

 

地元のNGOStay for Dogsは後に犬を追跡し、最初に報告されたように野良犬ではなく、Kuya LyndonOlingayと呼ばれる男性の18か月齢の子犬であることを知りました。

 

まとめ

今回は「走行中運転手に吠え続けて新生児が捨てられているのを伝えた犬の動画!」というテーマでお送りいたしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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