3月5日のインスタグラムで石田ゆり子さんがの新型コロナ正論「緊急事態に対応できずに迷走する政治と過剰な報道によって逆効果に」の正論意見に絶賛する声があがりました。「ゆりこさんが言葉にしてくれる勇気に感動しました」「正に正論!」など。最近の石田ゆり子さんのインスタの反応の賛否について。
目次
石田ゆり子の新型コロナの正論意見に絶賛の声
3月5日のインスタグラムで石田ゆり子さんがの新型コロナ正論を述べています。
おはようございます。新しい朝です」で始まる文は、新型コロナウィルスに対する最近の思いを書いていました。
「コロナウイルスのことで毎日感染者がどこででたか、と報道されますがたぶんみんな思ってると思うけど…潜伏期間がながく感染力は高く発症しなくてもうつる人もいて重症化してしまうひともいてそして一般的に検査はまだできない。となると発表されている以上の数字が目に見えないところで出たり消えたりを繰り返しているはずですよね。…」と一向に収束を見せない新型コロナウィルスへのいら立っている国民感情に共感を見せています。
そして「コロナのことでアジア人を差別するとか偏見があるとか心が寂しくなるけれど。こういうとき大切なのは自分の言葉でちゃんと国民と向き合うリーダーなんだろうなぁと思ってしまうし、報道の皆さんマスコミの皆さんみずから国民をパニックにしないでほしいと思うしこれはやはり日本という国の全体の課題なのでしょうか」と、国の対応と、過剰な報道によって逆効果になっているマスコミの現状を指摘しています。
最後に「もちろんわたしもマスコミの傍にいる仕事なので言葉を責任もって発しなければいけない。毎朝ニュースを見るたびにいや、そうなんだろうけどいや、そうじゃないでしょと心の中で悶々とする。わたしの思うことでした」とつづっていました。
インスタグラムで石田ゆり子さんが発言したことに共感の声が相次ぎました。
「難しいお立場なのに、よくぞ仰ってくれました」「共感しかないです」「言語化してもらって少しスッキリしました」「全くもって同意見です」「煽るような報道は要らないです」「ゆりこさんが言葉にしてくれる勇気に感動しました」「正に正論!」「勇気のある発言!本当勇気のあるかっこいい人」などの反応が続々と寄せられている。
今回は絶賛のようでした。
最近の石田ゆり子のインスタの反応
石田ゆり子さんのインスタは、とかくに荒れやすいのですが、それほど注目を普段から集めていてなかなか石田ゆり子さんも発言が難しそうです。
かなり注目度がある、石田ゆり子さんのインスタで、 昨年5月に、アパレルショップでの販売員の接客について苦言を呈するような投稿をした際は、かなり荒れてしまいました。
客としてあまり心地良いものではない接客方法があるということを投稿しただけだったのですが、「販売員の仕事を否定している」「(件の販売員は)ゆり子さんを接客できるのが嬉しくって、張り切っていただろうに、この文章を読んだらかなり傷つくんじゃ?」と、批判の声が山ほど寄せられた。
石田ゆり子さんは、インスタグラムで、取材を受ける際、記者の質問のすべてがSNSに由来すると明かし、苦言をしたことがありました。
投稿には賛否が殺到し、削除。
その後、石田ゆり子さんは、ふたたびインスタグラムを更新し、その投稿について改めて「ネットの情報をとても頼りにしておられるあまりに一期一会の取材の場なのに予定調和のやりとりといいますか新鮮味のない話で終わることも多く。正直わたしはネットをあまりに頼りにされるととても寂しい気持ちになるのです」と、本音を語りました。
石田ゆりこさんは、インスタグラムを見てくれることに対しては「ありがたい」と言いつつも、「もっとオリジナルな予想できないような切り口から取材してもらえることってもうないのかなぁとふと思った…ということですね」と、あまりにもSNS頼りな取材の仕方に再び苦言を呈しました。
また、投稿について一部から「記者の方が読んだら傷つく」「かわいそうだ」という声も寄せら「それは勝手に物語を作りすぎだと感じました」といいう反論。
こうした思いは善悪で判断できないといい、「どうかそのまま善悪の区別などされずにふーん、そうおもってるんだね、とだけ感じてもらえたら」とつづっていた。
この投稿に石田のインスタグラムには、「スマホから得られる情報を介さないと対話が出来ないことの寂しさ、ありますよね」「インスタはその人のすべてではないと私も思います」という同意の声聞かれる一方、「『記者が可哀想』なんていうの少数なんだから批判に反論しなくてもいいのに」「いまの時代は炎上が当たり前だから覚悟しないと」といった声も見受けられました。
石田さんの正論に対し、まっすぐに受け止めないネットの声もあり、今後も炎上はおきるのでしょか。
石田ゆり子の新型コロナ正論をうけてネットでの声
石田ゆり子さんの新型コロナ正論をうけてネットでの声を見てみましょう。
「医者です。昨日も当直やってました。仰る通りです。例年、冬に1万人以上肺炎で亡くなります。今、日本で亡くなった方は2ヶ月で6人です。
多くの医療従事者は何故パニックの様に報道してるのだろうと疑問を感じてます。ブ菌肺炎やESBL産生肺炎、市中感染なら百日咳の方が致死率はよっぽど高いです。
今のマスコミ報道は医療現場の足を引っ張る事はあっても助けには全くなってません。
昨日の当直も発熱患者はコロナの可能性があると言う事で受け入れ拒否になってました。普通に腎盂腎炎とかいました。倫理的に受け入れて抗生剤出しましたが…
現場の実際に働いてる人間がもっとパニック回避にむけて発信して欲しいと思う」
「おっしゃる通り。マスゴミは話題性のあるものを拾って「そればかり報道」するから不安になる。武漢肺炎の感染者を報じたらインフルエンザの感染者も報じるとか、普通の肺炎や交通事故の死者数も報じるとかすればいかに少ないか一目でわかる。
女優というTVに携わる仕事をされながら言いにくい正論を発信してくれてますます好感が持てるようになりました。」
「トイレットペーパー消失がその最たる例じゃないでしょうか。
私はSNSをあまりやらないので、在庫不足はTVのワイドショーで知りました。
連日連夜あんな映像見せられたら、そりゃあ不安になりますよ。
マスコミの罪は本当に重い。」
「もう民放ワイドショーなんて邪魔でしかない。
もちろんちゃんとした専門家もいるんだろうけど舛添要一とか出してる時点で終わったと思った。観ないのが一番の予防策。」
「不安を煽る様なメディア報道が多いと思う。
事実は伝えなければいけないけれど。毎日感染者の増加を詳しくくり返し伝える事は意味ある事とは感じない。感染予防や移さない過ごし方、前向きな報道をして欲しい。」
「マスコミの報道を観ていると、この人たちは感染者が増えてほしいと思っているのかと、感じてしまう番組もある。ついに1000人を超えました!大変です!みんな困っています!
感染者が増えたらそれだけニュースになる、よし!1000人を超えた、番組制作フロアでのそんな声が聞こえてきそう。もちろん、真剣に番組制作に取り組んでいる人もいるだろうけど。」
「私もそう思います。むつかしいお立場の中での発言、重いです。
これまでのマスコミの報道の仕方、何かあるのではないかと疑いの目で見てしまいます。それらの果てが一斉休校、イベントの中止。
でも、オリンピックは開催するとのこと。日本で収束しても世界的にはどうなるか分からない。感染期に入っている地域から入国してくる人たちが選手、観戦者等大勢いる。それらにはどう対応するのか、報道はない。そもそもこの病気、インフルエンザと同様冬場だけの物なのかも分かっていない。変に感情を煽り立てるのではなく、総合的に、客観的に見つめた報道をしてほしいものです。」
ネットでは、今回は、多くの石田さんの正論に対する共感の声が聞かれました。
まとめ
今回は、「石田ゆり子の新型コロナ正論と最近のネットの声の反応【賛否】について」
というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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