「家ついて行ってイイですか 」でもやはり仕込みはやっぱりあった事実がわかってしまいました。今テレビのヤラセ問題が続出しています。やはり「家ついて行ってイイですか 」もヤラセだったということです。
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「家ついて行ってイイですか 」 仕込みはやっぱりあったようです。
「家ついて行ってイイですか 」 仕込みはやっぱりあったようです。
最近、ヤラセ問題で、人気テレビ番組「クレイジージャーニー」や「消えた天才」などの番組が打ち切りになっています。
今回の「家ついて行ってイイですか 」 仕込み発覚で、やはりそうだったか!という失望とこれで一層のテレビ離れが進みそうです。
さて、「家ついて行ってイイですか 」 仕込み発覚の詳細です。
ついに「家ついて行ってイイですか」から仕込み取材を受けた人が出てきました。
これまで「家ついて行ってイイですか 」 のプロヂューサーは、メディアインタビューで仕込みは一切ない「台本なし」「アポなし」と言ってきました。
それが、ウソだったことがわかりました。
今回、「事前に取材ディレクターから出演を依頼された」という人物があらわれてしまいました。
これで仕込みの事実がばれてしまいました。
「家ついて行ってイイですか 」もヤラセだったんです。
「家ついて行ってイイですか 」 仕込みの詳細は!
それでは、「家ついて行ってイイですか 」 仕込みの詳細をご紹介します。
今回仕込み取材を依頼された男性は、東京在住の30代です。
この男性は、その当時は、タレント活動をしていて、芸能プロダクションにも所属していました。
現在はアルバイト中心の生活をしているそうです。
仕込み取材の依頼を「家ついて行ってイイですか 」の取材ディレクターから、受けたのは、2018年の夏だそうです。
知り合いづ手に男性は取材の依頼を受け、最初はこの男性も「家ついて行ってイイですか 」にも仕込みがあるんだとおどろいたそうです。
そしてそのあと所属事務所を通して連絡がきたそうです。
男性は、完全に無名だったんで自分に依頼が来たと思っていました。
そして、取材ディレクターが言うには、この男性が貧乏でそのころ頻繁に電気やガスを止められたりしていて、そんな貧乏ネタが「生きたドラマになる」といったそうです。
その時はオンエアーは未定といい男性は撮影に望みました。
そして、都内のある駅の近くで取材ディレクターと待ち合わせ、もちろん、偶然声を
かけられた設定で撮影。自宅アパートにむかいました。
「部屋はいがいと片付いていますね。」から始まって、「彼女は」とか男性個人のことを聞き撮影は2~3時間かかったそうです。
そして、最後に「取材を依頼されたことは誰にも言わないでください」と口止めされたそうです。
そのご何日か経ってまた取材ディレクターから連絡があり「面白いんですけど、盛沢山過ぎたんで、もうすこしトーンダウンして撮り直ししたい」と言ってリテイク依頼を受けたそうです。
そしてリテイク後「オンエアーが決まったら連絡します。」といてその後、未だにオンエアーされていないみたいです。
まあ、おそらく、、オンエアーしてないので、このときの取材ディレクターは、この男性にろくなギャラも払っていない可能性が強そうです。
だから、今回暴露されてしまったようです。
実際このての取材では、「7割は空振りで断わられ続けて朝を迎える」というのが実情みたいで、取材ディレクターも歩合制の場合が多く、オンエアーされて初めて収入になるみたいです。
大変ですが、やはり、視聴者を騙すのはテレビに対する信頼を一層下げてしまいます。