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噛みつき漫才春風こうたのプロフィールや出演など!

春風こうたさんが死去しました。噛みつき漫才で40年以上にわたりベテラン漫才コンビ「春風こうた・ふくた」で活躍しました。春風こうたさんのプロフィールや出演、動画など。

「春風こうた・ふくた」

目次

春風こうたさんが死去。

 

ベテラン漫才コンビ「春風こうた・ふくた」の春風こうたさんが2021年4月13日死去されました。漫才協会が公式ホームページで発表しました。

 

漫才協会が公式ホームページでは「2021年4月13日、春風こうたが永眠いたしました。 ここに生前のご厚誼を感謝いたしますとともに 謹んでお知らせ申し上げます。」と報告されています。

 

ゴルフ好きで、スポーツ愛好家。お酒も大好きだった。「春風こうた・ふくた」はボケのふくたが、ツッコミのこうたの肩に噛みつく“噛みつき漫才”で知られた。

40年以上熟成させてきた芸を今まで見せてくれました。

 

漫才協会の副会長を務めるナイツ・塙宣之は4月13日、ブログで投稿。

「春風こうた師匠がお亡くなりになりました。お世話になりました。楽屋でお酒飲むのが大好きな師匠でした。優しい師匠の笑顔を思い出しながら献杯。」

 

春風こうたのプロフィール。

 

春風 こうた・ふくた(はるかぜ こうた・ふくた)は、漫才協会所属の漫才師。

 

ネタの最中にツッコミの一環でふくたがこうたの左肩の背広を噛むのが特徴。あまりにも激しく噛む為に背広の肩がヨレヨレになる。

 

フジTVの視聴者参加番組、「漫才大学」に出場、優秀な成績を修めプロの道に進む。

以後、歌謡ショー、フロアショー、各種催し物等あらゆる舞台を経験した。

昭和46年頃から寄席をベースに、TV・ラジオに進出。レギュラー経験もある。

豊富なキャリアがあり、洗練されたシャベリと風刺の効いたギャグが、場内を爆笑の渦に誘うベテラン漫才師。

 

2020年11月以降、ふくたのみ漫談で活動している。

 

若いころの「春風こうた・ふくた」

「春風こうた・ふくた」若いころ

春風こうたは、長野県中野市江部出身。法政第二工業高校卒業。

 

趣味はゴルフ好きで、野球・相撲は自称解説者。と言われる程のスポーツ愛好家。
酒豪で酔うとマイクを離さないカラオケ好き。懐メロ通でもある。

元漫才協会理事。

2021年4月13日死去。

春風 こうた・ふくたの経歴は

1974年   第22回NHK新人漫才コンクール優秀賞

1976年  NTV「第2回 やじうま寄席」新人賞受賞

1991年    真打昇進

1991年  漫才協会 真打ちに昇進

 

春風こうたのTwitter

 

ナイツ塙が語る 漫才協会名物師匠列伝 春風こうた・ふくた

ナイツがTBSラジオ『たまむすび』に出演し所属する漫才協会の名物師匠、噛みつき漫才の春風こうた・ふくた師匠を紹介しています。

(赤江珠緒)

漫才協会というですが。お二人にも本当になんか、愛のある師匠たちのまたネタもたくさんありますね。

(塙宣之)

本当にお世話になってますよ。

(ピエール瀧)

知られざる関東の師匠衆を、ナイツによって知る人もいるでしょうね。

(赤江珠緒)

そうなんですよ。浅草漫才協会の情報がね、ちょくちょく入ってきますよね。

(塙宣之)

そうなんですよね。で、これちょくちょくなんで、ダメだと思うんですよ。こういう、たまになんですよ。結局。分析したら1年に3、4回なんですよ。師匠を紹介させていただく機会って。テレビとかでもだいたい1年に1回とか。やっぱり1年に1回とかだと、売れないですよね。

(赤江・瀧)

(笑)

(塙宣之)

6年かけてにゃん子・金魚師匠を売ってきてるんですよ。

(一同)

(笑)

(土屋伸之)

時間、かかってますね。たしかにずーっと言ってますもんね。

(赤江珠緒)

すず風にゃん子・金魚さん。

 

春風 こうた・ふくたの出演

春風 こうた・ふくたの出演を紹介。

ぼくらチャレンジャー

ザ・テレビ演芸

笑いがいちばん

真打ち競演

超星神グランセイザー(2003年11月1日、テレビ東京)春風こうた – 鳴海巡査、
春風ふくた – 黒岩刑事

年忘れ漫才競演

春風 こうた・ふくたの動画

 


ー       春風こうた・ふくた

 


ー      春風こうたふくた ふるさと

 


ー  そろばん【漫才】春風こうたふくた_2019.01

 

まとめ

今回は「噛みつき漫才春風こうたのプロフィールや出演など!」というテーマでお送りしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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