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石浦の喧嘩で白鳳は、さらに孤立化か!

野球

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1月4日宮城野部屋で起きた喧嘩でさらに「白鳳一派」の孤立化が心配されています。白鳳の先場所の相撲に対し横審からの指摘に対する態度のこともあり今後の白鳳一派の言動が注目されています。

稽古する力士

 

目次

宮城野部屋で起きた石浦と宝香鵬の喧嘩の詳細と白鳳の対応

今年1月4日宮城野部屋で起きた朝稽古の最中に喧嘩が起きました。

石浦が宝香鵬にダメ押しされたと感じ立腹。両者の殴り合いに発展しました。

二人は、宮城野部屋の力士で、石浦は西前頭10枚目宝香鵬は、幕下でともに年齢は30歳です。

その場に居合わせた横綱白鳳が「そんなことをしてはせっかくの稽古が台無しになるじゃないか」と割って入り、その場を収めました。

 

その後、宮城野部屋の宮城野親方が事の経緯を相撲協会に報告。

 

その後、、石浦は「自覚が足りなかった。番付が上の自分が冷静になって対応できなかったのが情けない」と反省の言葉を述べた。

 

この影響で横綱白鵬は明治神宮土俵入りで、露払いを予定していたが自粛。照強(伊勢ケ浜)が代役を務めた。

 

また、を相撲協会の処分は、石浦に1か月の報酬減額20%とけん責、、宝香鵬はけん責、宮城野親方には、3か月の報酬減額20%を1月9日に決定しました。

 

これに対しては処分が甘いという批判の声も上がっています。

石浦の喧嘩で白鳳に責任も、白鳳一派のさらに孤立化かが懸念!

 

石浦の喧嘩で白鳳に責任もありそうで、白鳳一派のさらに孤立化かが懸念されます。

 

今回の石浦の喧嘩事件では、白鳳の責任が問われています。

石浦は白鳳の内弟子、形の上では、宮城野親方の弟子になるが、実質上は、白鳳のすべてを手本にしてきています。

だが今回の騒動でも白鳳は、俺には無関係という態度を貫いているようです。

 

白鳳の横綱としての品のない相撲取り口に対する批判が高まる!

今年になってからの、6日の稽古総会でも横審の見守る前で、稽古相手の大栄翔を相手にヒジ打ちや張り手をやりたい放題。

これを見て、NHK解説者の北の富士勝昭(元横綱)も「こんなにふてぶてしい横綱は見たことがない。誰かが朝青龍のほうがまだかわいいと言っていたが全くその通りである」との意見もでています。

今後、さらに白鳳一派の孤立が懸念されます。

これについて、ネットでも、白鳳に対しての批判の声も高くなっています。

白鳳に対しての批判の声の例を挙げておきます。

白鵬はずるい。
そろそろ大横綱でいいとか、自分でよく言うよ。
調子悪いと休場する、ただの卑怯者。
貴ノ岩の事件の時も、同席していたのに処分なし。

白鵬のいる部屋は、特別待遇。

石浦の暴力事件はずいぶん軽い処分でOKなんだね。
品格欠如の宮城野部屋。(Twitterより引用)

今回は「石浦の喧嘩で白鳳は、さらに孤立化か!」というテーマで、白鳳の最近の横暴な振る舞いと重なって、今回の石浦の喧嘩でさらに、白鳳一派の批判が高まり孤立化していく懸念をまとめました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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