ひょうがフランス自転車レースを直撃の動画。選手にミミズ腫れ被害がでるほどにハードなひょうでした。
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ひょうがフランス自転車レースを直撃
自転車のロードレース「クリテリウム・デュ・ドーフィネ」の第2ステージがフランス南西部ポルト峠でこのほど実施された際、突然の悪天候に襲われて大きなひょうが走行中の選手を直撃し、背中などにミミズ腫れが出来る被害が出ました。
参加していたチームはツイッター上で多くの選手が冷たいひょうに激しく襲われ、避難場所を求める大混乱の状態になったととのこと。
ひょうは卓球ボールほどの大きさで、先頭集団が第2ステージのゴールに到着した直後に降り注ぎ始めていた。
ある選手はひょうは非常に大きく、異常な事態だったと振り返った。「今回のようなひょうが起きる天候なら普通は家内にいるだろうが、我々はまだ走っていた」とし、上り坂のコースのてっぺんまではまだ2キロ程度あったと説明。
逃げ場もなしに路肩にいた観客も大変だったろうと同情もした。
ひょうに見舞われた際、ゴール地点から500メートル離れた場所にあったテントに逃げ込む選手もいた。また、観客が提供した空気注入式ゴムボートに隠れ、難を逃れた選手もいたという。
ひょうがフランス自転車レースを直撃の動画
自転車のロードレース「クリテリウム・デュ・ドーフィネ」の第2ステージがフランス南西部ポルト峠でこのほど実施された際、突然の悪天候に襲われて大きなひょうが走行中の選手を直撃した動画
#hailstorminDauphine #granizadaenDauphine #hailatDauphine
ーCiclistas Fueron Atacados Por Una Granizada Así Quedaron / Hail Rain Hits Cyclists in a Competition
ーDAUPHINE’ – HAILSTORM SURPRISED RIDERS – STAGE 2
まとめ
今回は「ひょうがフランス自転車レースを直撃の動画!」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。