タイで子ゾウがサトウキビを盗み食い、犯行現場に人々ほっこりの動画！

野生のゾウが生息しているタイで、このほどサトウキビ畑に現れた子ゾウの姿をカメラが捉えた。人間に見つかってしまい焦った子ゾウは咄嗟に近くに隠れたが、頭隠して尻隠さずの状態になり、多くの人が笑顔になった。この子ゾウがサトウキビを盗み食いの犯行現場に人々ほっこりを体験しました。#Thailand #Elephant #Viral

タイで子ゾウがサトウキビを盗み食い、犯行現場に人々ほっこり。

 

野生のゾウが生息しているタイで、このほどサトウキビ畑に現れた子ゾウの姿をカメラが捉えた。人間に見つかってしまい焦った子ゾウは咄嗟に近くに隠れたが、頭隠して尻隠さずの姿に多くの人が笑顔になったようです。

 

タイは砂糖の主要生産・輸出国であり、国内には多くのサトウキビ畑が見られサトウキビジュースなどの二次加工製品も人気となっている。

 

 

そのタイのチェンマイにあるサトウキビ畑にウィーラワット・フィロムナンさん（Weerawat Phrommuang）が野生の子ゾウが侵入するのを発見した。

 

子ゾウが発見されたのは夜暗くなってからで、サトウキビをこっそり食べに来ていたらしい。しかし通りがかったウィーラワット・フィロムナンさん（Weerawat Phrommuang）が、子ゾウの可愛い犯行現場を目撃してしまった。

 

子ゾウの方もウィーラワットさんに気付いたようで、焦ってどこかへ隠れようとした。

 

そして咄嗟に思い付いたのが、近くにあった細い電柱の後ろに隠れるという案だったようだ。

だがこれは妙案とは言い難く、自分の体の大きさを理解していないようで丸見えの状態だ。

すぐ隣には子ゾウの背丈を超える長さのサトウキビが生い茂っており、その中に隠れた方が良かったのでは…とも思ってしまうが、子ゾウは暗闇の中ライトを当てられても頑なに動かず完璧に隠れていると思い込んでいたのかもしれない。

 

 

なおゾウはサトウキビが大好物のようで、今年2月にはトラックで運ばれている途中のゾウが隣に止まったサトウキビを積んだトラックに鼻を伸ばして食べてしまう動画も撮影された。

 

ナショナルジオグラフィックによると、成体のゾウは一日で16～18時間をかけて150～200キロもの食べ物を摂取するという。

ちなみにタイではゾウを神聖な動物として扱っており、タイ文化に深く根付いている。そのためゾウを殺してしまうと1,000バーツ（約3,400円）の罰金に加え、懲役3年が下されるという。

タイで子ゾウがサトウキビを盗み食い犯行現場に人々ほっこりの動画。

 

サトウキビ畑のバイラル写真の投稿の後ろに隠れているタイの象|かわいい象の動画

ーThailand elephant hiding behind a post in sugarcane field viral photo | cute little elephant videos

 

おいしいランチブレイク😊サトウキビは象の好きな食べ物の1つです。

ーDelicious lunch break 😊 Sugarcane is one of favourite food of elephant

サトウキビは象の好きな食べ物の1つです。飼育下では、サトウキビはダイエット計画の不可欠な部分です。エネルギーを提供するため。

 

まとめ

今回は「タイで子ゾウがサトウキビを盗み食い、犯行現場に人々ほっこりの動画！」というテーマでお送りいたしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。