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だいたひかるが「お経のよう」な病名の難病にかかっていた。

だいたひかるが「お経のよう」な病名の難病にかかってしまいました。病名は難病指定「特発性大腿骨頭壊死症」でご本人いわく「お経のようです」と言っています。癌克服と不妊治療の詳細。

だいたひかる

目次

だいたひかるが「お経のよう」な病名の難病にかかる。

だいたひかる

 

10月6日のだいたひかるがブログで、自身が難病指定の「特発性大腿骨頭壊死症(とくはつせいだいたいこっとうえししょう)」の手続き申請を行ったことを報告しています。

 

特発性大腿骨頭壊死症の症状としては、だいたさんが以前、8月のブログで「朝起きた時に一歩が踏み出しにくくて、ハズレないとは思うけれど脚が外れそうな感じ」と違和感を訴えていました。

だいたひかる

 

その後「痛みを感じるようになり、階段や坂などはなるべく避ける感じだったそうで、検査を行い、「レントゲン→MRIを撮って骨頭壊死との事でした!」と診断結果を報告しています。

 

このとき、病名の「正式名称は、『特発性大腿骨頭壊死症』お経のようです」と診断書の写真を添え、「よく分からない病気で、難病指定なので手続きに来ました」と書類申請をしたという。

 

股関節専門の医師からは「なるべく忘れる!安静にしようとかしなくて良いですからね」とアドバイスをされたとし「痛くなって辛くなったら、手術するなど方法があるので安心して下さい」と説明を受けた。

 

現在は「病名がはっきりして動かして良いとの事で、あまり使うと痛みが増すのかな!? なんて不安がありましたが吹き飛んで脚を元気にフル活用出来ています」と語った。

癌克服と不妊治療

だいたひかる

 

だいたさんは、は2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと再婚していますが子供はできず、38歳から不妊治療を開始しています。

小泉貴之・だいたひかる夫妻

 

ところが、40歳で乳がんが見つかり不妊治療は2年で中断。

 

昨年3月に乳がんが局所再発し、摘出手術を受け、再び8月に不妊治療を再開する決断をしていました。

 

だいたさんの癌治療の経緯は、2016年1月に乳がんと診断され、右胸の全摘手術を受けた。19年3月に乳がんが再発し、摘出手術をしています。

だいたひかる若いころ

 

乳がん再発を公表した際の「検査結果」のタイトルで自身のブログで「一番下の腰骨に気になる所がある」「検査結果は気にしていた左胸も他の臓器も問題なし」としたが、「ただ一番下の腰骨に気になる所があるそうで」と報告。

 

PET検査で入れた薬がたまったのか?!年齢的に負荷がかかった物なのか?!乳がんの場合は転移も考えなくちゃいけないから…腰だけのMRIを撮った方が良いと先生に言われました」と明かした。

だいたひかる夫妻

 

その上で「オールOKとはいかなかったですが…気になるところがあったら後悔のないように、検査して治療して、起き上がり小法師みたいに何度でも起き上がっていこうと思っています」とつづった。

 

現在45歳のだいたさんは、不妊治療に関し最後のチャレンジとブログにつづっていました

 

悩んだ末に不妊治療を再開することにした経緯と経過を語っています。

 

9月31日のブログでは、現在の状況を「今は卵巣機能を弱める注射と、女性ホルモンをおさえる薬を飲んでいるのですが…」と報告。

 

「年齢的には崖っぷちで、乳がんで再発したのでリスクもありますが…代理出産などの選択も視野に入れていたのですが、このコロナ禍で現実的な話では無くなり…」「ただ凍結してある凍結胚をお腹にもどして、私の不妊治療は終了しようと思っています」と最後のチャレンジであることを言っています。

 

1日にブログを更新し「不妊治療の引き際について、乳がんになる前から考えていました」と改めて説明。

 

不妊治療を再開するにあたり「今やっている、乳がんの治療は中断する事になります。それは怖く無いと言ったら嘘ですが…」と乳がんの治療をいったん中断する恐怖もかたった。

 

 

一方で「凍結胚を残したままで、無念な気持ちにならないか!?」と自問自答した末、「考えたら無念です」という結論に達したという。

 

これまでの人生でさまざまな決断してきた基準を「甲斐があるかいなかを大切にしてきました」とし「大いに命をかける甲斐があるので、挑戦してみようと思っています」と再開決断を語りました。

「ただこれがラストチャンスです」として「これから先、また採卵をして受精させてという段階は踏まないつもりです」。

小泉貴之・だいたひかる夫妻

 

だいたひかるさんの夫でアートディレクターの小泉貴之さんも自身のブログを更新し、不妊治療を再開したい意向を示した。

 

妻のだいたは38歳から不妊治療を開始したが、40歳で乳がんが見つかり治療を中断した。

小泉貴之・だいたひかる夫妻

小泉さんは25日に更新したブログで「不妊治療をまた再開出来ればとクリニックに相談の予約を入れているのですが…」と不妊治療の再開を視野に入れていることを明かした。

 

新型コロナウイルス感染が続く中「今までも勿論なのですが、、これからはもっとコロナに気をつけなければいけないと…私から妻に感染させる訳にはいかないので、感染防止には今まで以上に注意しています」と感染防止を徹底をしているとした。

まとめ

今回は「だいたひかるが「お経のよう」な病名の難病にかかっていた。」というテーマでお送りいたしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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