「僕のiPadがなくなった」呆然とするシリル・ラマポーザ大統領の寂しげな様子がバズりました。南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領が、このほど会議のためにケープタウンを訪れ、記者会見を始めようとした会見で使用するiPadが手元にないことに気づき、マスク越しでも驚いている様子が生放送で流されました。Cyril Ramaphosa – iPad
「僕のiPadがなくなった」呆然とする南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領
目次
僕のiPadがなくなったと呆然とするシリル・ラマポーザ大統領。
2021年6月22日午後、南アフリカ共和国のラマポーザ大統領は政府出資の会社「Transnet」の独立子会社として国家港湾局の設立決定を発表するため、ケープタウン港を訪れました。
記者会見で発表するために登壇した大統領だったが「iPadを手に持っていたんだ。だけどなくなっちゃって。多分なくしたんだと思う。」
目を見開いて呆然とした表情でゆっくりと話す大統領に、会見場にいたメディア関係者からも笑いが起こった。
ハッシュタグiPadは、スピーチの直前にデバイスを置き忘れたシリル・ラマポーザ大統領のおかげで、火曜日に南アフリカのTwitterのトレンドリストに掲載されました。
「他の人に預けるから問題になるんだ。いつも自分で管理することがベストなんだ」と自分に言い聞かせるように話す大統領のあまりにも真剣な表情に緊張感が増してくるが、側近が耳元で何か説明すると「座っていいですか」と聞いて大統領は着席した。
しばらくして側近がiPadを持ってくると、記者会見は無事に始まった。
ソーシャルメディアでは様々な投稿があった。
「みんな、大統領のiPadを探してあげて」
「いつも盗まれている私たちの気持ちがわかったでしょう」
「大統領ですら窃盗の被害者になる国」
「警備はどうなっているんだ」
さらに南アフリカのミュージシャン「The Kiffness」が大統領の発言をループして作った曲が投稿されるなど、大統領のiPad事件は注目の的となった。
その後、大統領府の公式SNSでは「国民の皆様ありがとう。iPadはなくなったのでも盗まれたのでもありません。記者会見前にiPadが届けられるまで、大統領が軽い気持ちでコメントしただけです」と、すべてが大統領のジョークであると異例の投稿をしている。
彼がiPadから読むはずだった基調講演を届けそうとして、ラマフォサ大統領は、彼のiPadが少し前に消えてしまったことに彼の顔に目に見えるショックで気づきました。
ラマフォサは火曜日、トランスネットの独立子会社としてトランスネット国家港湾局を設立するためにケープタウンにいた。
彼はiPadから読むはずだったライブテレビで基調講演を行おうとしていた時、彼はそれが単に消えたという目に見えるショックで気づいた。
ラマフォサは、彼のスピーチのバックアップコピーが持って来られるまで、再び座らなければならなかった。
僕のiPadがなくなったと呆然とする大統領の寂しげな様子の動画！
盗まれた」後のTwitterでの最初のiPadトレンド。
ーWATCH | First iPad trends on Twitter after being ‘stolen’
南アフリカのミュージシャン「The Kiffness」が大統領の発言をループして作った曲が投稿されるなど、大統領のiPad事件は注目の的となった。
ーCyril Ramaphosa – iPad (The Kiffness iPad Live Looping Remix)
南アフリカの大統領iPadが盗まれましたか？ 🇿🇦😂アメリカの反応！
（シリル・ラマポーザ）。
ーSouth African President iPad STOLEN? 🇿🇦😂 AMERICAN
REACTION! (Cyril Ramaphosa)
まとめ
今回は「僕のiPadがなくなったと呆然とする大統領の寂しげな様子の動画！」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。