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椅子に座った遺体を教会が入場拒否、本人不在で葬儀の動画!

2020年11月25日に自宅で銃弾を受けて父親のアドレイ・ルイスさん(Adlay Lewis、54)と共に亡くなったチェ・ルイスさん(Che Lewis、29)の葬儀がディエゴ・マーティンにある聖ヨハネ福音派教会にて執り行われた。遺体を椅子に座らせた状態で教会に持ち込もうと家族が試みたところ、椅子に座った遺体を教会が入場拒否され、本人不在で葬儀が執り行われた。

椅子に座った遺体を教会が入場拒否

目次

椅子に座った遺体を教会が入場拒否、本人不在で葬儀。

2020年11月25日に、ディエゴ・マーティンにある聖ヨハネ福音派教会にて、自宅で銃弾を受けて父親のアドレイ・ルイスさん(Adlay Lewis、54)と共に亡くなったチェ・ルイスさん(Che Lewis、29)の葬儀が執り行われた。

 

埋葬される前に「最期にオープンカーで野外ドライブを楽しませてあげたい」という家族の願いから、椅子に座るような形で遺体の衛生処置を受けたチェさん。

椅子に座った遺体を教会が入場拒否

 

首都ポートオブスペインから教会までの道を霊柩車の荷台の椅子に座った状態で運ばれた。

生前の本人の意向をくんだ葬儀で最期を見送ってあげたいと願う家族は多いが、チェ・ルイスさんの場合、カリブ海に浮かぶ島国トリニダード・トバゴ共和国にて遺体を椅子に座らせた状態で教会に持ち込もうと家族が実行した。

しかし遺体を棺に入れずにそのまま運び込むのは異例のことで、残念なことにチェさんの遺体は教会スタッフから入場を断られてしまう。

椅子に座った遺体を教会が入場拒否

 

その結果、チェさんは自らの葬儀に入場拒否されてしまい、葬儀は本人不在の状態で執り行われることになってしまった。

 

結局チェさんの遺体は教会の入口に置かれることとなってしまった。

 

その時の様子を収めた動画からは、チェさんの最後のドライブを盛り上げるかのように霊柩車の荷台に同乗する2人の男性が音楽を大音量でかけ、ノリノリな様子がうかがえる。

椅子に座った遺体を教会が入場拒否、本人不在で葬儀の動画!

 

死んだ男がトリニダードで彼自身の葬式に着席する(CRAZY)


ーDead Man Takes Seat At His Own Funeral In Trinidad (CRAZY)

2020年にソーシャルメディアをヒットする最もクレイジーなビデオの1つはこれでなければなりません、デッドマンはトリニダードで彼自身の葬式に着席します。死んだ男は教会の外で彼自身の葬式に座っていた。ハハ

まとめ

今回は「椅子に座った遺体を教会が入場拒否、本人不在で葬儀の動画!」というテーマでお送りいたしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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