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肉屋の店先で動物愛護を訴える女性に怒る店員の動画!

過激な動物愛護活動家として知られているタッシュ・ピーターソンさん(Tash Peterson)が、動物愛護を訴えるためにオーストラリア西オーストラリア州パースにあるショッピングモールに現れ、動物愛護のため、ヴィーガンを貫くタッシュ・ピーターソンさんが肉屋の前でその必要性を訴えた。突然の営業妨害に肉屋の店員は憤慨し女性を追い出した。

肉屋の店先で動物愛護を訴える女性タッシュ・ピーターソン

目次

肉屋の店先で動物愛護を訴える女性に怒る店員。

過激な動物愛護活動家として知られているタッシュ・ピーターソンさん(Tash Peterson)が今月24日午前、動物愛護を訴えるためにオーストラリア西オーストラリア州パースにあるショッピングモールに現れた。

タッシュ・ピーターソン

肉や魚を食べないベジタリアンや卵などを含めた動物製品を摂らないヴィーガンなど、食にこだわりがある人は日本でも増えてきている。体質が良くなるからと自分の信念で貫くのは問題ない。

肉屋の店先で動物愛護を訴える女性タッシュ・ピーターソン

だが、このほど動物愛護のためにヴィーガンを貫く女性で過激な動物愛護活動家として知られているタッシュ・ピーターソンさんが肉屋の前で動物愛護の必要性を訴えた。

 

突然の営業妨害に肉屋の店員は憤慨し女性を追い出したというが、彼女の行動には賛否両論の声が寄せられている。

タッシュ・ピーターソン

 

肉屋の店先で動物愛護を訴えるタッシュ・ピーターソンさんに対し、怒りの声が店員から聞こえてきた。

「あんたの職場で同じことをしてやろうか?」と。

肉屋の店先で動物愛護を訴える女性タッシュ・ピーターソン

 

撮影された動画には、タッシュさんは肉屋を象徴する真っ白なエプロンと長靴を身につけ、それらを血のりで赤く染め、両手には大きな豚の頭を抱えて店先で抗議デモをしています。

そしてショッピングモール内の肉屋の前に立ったタッシュさんが大声で「動物たちは窒息死させられているのです」など叫んでいる様子が映っています。

 

すると肉屋のカウンターにいた女性店員が、カウンターを乗り越えてタッシュさんに近づき「今すぐここから去りなさい!」と怒りを込めて叫んだ。

 

しかしタッシュさんは店員の声を気にせず、歩き回りながらスピーチを続けている。タッシュさんはのちにFacebookで「ただ食肉産業の真実を話しているだけなのに、なぜ彼女はこんなにも怒っているの?」と投稿。

 

女性店員に怒鳴られても譲らないタッシュさんは、通りがかる人々に豚の頭を見せながら「あなたは自分自身の手でこの子を銃で撃ち、喉を切って殺すことができますか? もしあなたが動物製品を使っているのなら、あなたは立派な動物虐待者の1人です」と訴える。

 

商売を邪魔された肉屋の女性店員は「あんたに生活というものはないのかい!? あんたの職場に行って同じことをしてやろうか?」と激高した。

肉屋の店先で動物愛護を訴える女性タッシュ・ピーターソン

 

そしてタッシュさんの腕を掴むとショッピングモールの外まで引っ張って追い出した。タッシュさんは追い出されてもスピーチを続け、再びショッピングモール内に戻ろうとするが、駆けつけた警備員によって止められると諦めて帰っていった。

 

この動画がSNSに投稿されると、「ちょっと落ち着いた方がいいとは思うけど、肉屋の女性は素晴らしい店員だ」「肉屋にも生活があるからね。この活動はやり過ぎじゃないかな」と肉屋の女性を称賛する声があがったものの、一方で「タッシュさん、よくやった。声をあげるのは勇気が必要さ」「タッシュさんが言っていることは100%正しいね。肉屋の女性が怒るのも理解できるけど」とタッシュさんを擁護するコメントも見受けられた。

肉屋の店先で動物愛護を訴える女性に怒る店員の動画。

 

怒っている肉屋がビーガンを店外に追い出します。


ANGRY BUTCHER DRAGS VEGAN OUT OF STORE

私はこの罪のない存在の頭を抱えてここに立ったくありません。しかし、あなたには真実を知る権利があります。

人道的な虐殺を信じるなら、あなたは洗脳されています。

食肉処理場と農場が透明であるなら、あなたはビーガンになるでしょう。

クリスマスは平和についての時間であるはずです、それでもあなたはあなたの皿に暴力を置いています。

ビーガンでなければ、あなたは動物虐待者です。

 

肉屋は豚の頭を持ってビーガンを主張します。


ー  BUTCHER pushes vegan holding a PIGS HEAD

 

まとめ

今回は「肉屋の店先で動物愛護を訴える女性に怒る店員の動画!」というテーマでお送りいたしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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