サイトアイコン 最新時事情報を速報するカレントブログ

首を後ろに180度反らすことができる犬の動画!

ニュージーランド在住のアシュレイ・マクファーソンさん(Ashleigh Macpherson)は、自宅で4頭のメス犬を飼っていて、6歳のホワイト・スイス・シェパードのカヤ(Kaya)は母親的存在で、他の3頭はフィンランド原産のフィニッシュ・スピッツですが、首を後ろに180度反らすことができる犬キコ(Kiko)がいます。

首を後ろに180度反らすフィニッシュ・スピッツ

目次

首を後ろに180度反らすことができる犬。

ニュージーランドに、柴犬によく似たフィンランドを代表する国犬「フィニッシュ・スピッツ」がいます。

 

ニュージーランドで教師をしているアシュレイ・マクファーソンさん(Ashleigh Macpherson)28歳は、自宅で4頭のメス犬を飼っています。

首を後ろに180度反らすフィニッシュ・スピッツ

 

その中で、6歳のホワイト・スイス・シェパードのカヤ(Kaya)は母親的存在で、他の3頭はフィンランド原産のフィニッシュ・スピッツです。

 

フィニッシュ・スピッツの3頭は母犬ミカ(Mika)とその子供のトーフ(Tofu)とキコ(Kiko)で、アシュレイさんによると「3頭は身体は決して大きくないけど、自己主張をしっかりするちょっぴり生意気な犬。よく吠えるし、性格はどちらかというと猫に似ていてそれぞれが個性的」だそうです。

首を後ろに180度反らすフィニッシュ・スピッツ

 

そして今回注目されているのはキコです。

「キコはロックダウンの数日前に誕生した子で、きょうだいがいないの。猫と一緒に育ったからか性格が一番猫っぽいのよ。それにちょっと変わってるの」とアシュレイさんは言います。

 

首を後ろに180度反らすフィニッシュ・スピッツ

 

というのも、キコだけがちょっと変わったポーズを取り、集合写真で和を乱してしまいます。

 

アシュレイさんはキコのこの行動について、「一番赤ちゃんだから仕方ないかもしれないけど、キコが写真を台無しにしてしまうことはしょっちゅうよ。私が教えたわけではないけれど、1頭だけ反対側を向いて、頭を180度後ろに反らしてカメラを見るのよ。もうあの格好が癖になっているようよ」と明かした。

首を後ろに180度反らすフィニッシュ・スピッツ

 

4頭を1日2回散歩に連れていくというアシュレイさんは「キコが頭を反らすのを見た人はショックを受けて『ええ! どうやったらそんなことができるの?』と驚くの。でもその場は笑いに包まれるのよ。こんなご時世だけど、キコはみんなに幸せをもたらしてくれているの」と語っている。

 

なおネットでは、「ちょっと壊れている」と分析するキコの写真には「可愛い!」「まるでエクソシストだね」「面白い」「これは才能よ」「反逆児だね」「笑えた」といったコメントが寄せられています。

首を後ろに180度反らすことができる犬の動画!

 

飼い主が「悪魔」コマンドを与えると、犬は頭を180度回転させます。


Dog Rotates Head 180 Degrees When Owner Gives ‘Demon’ Command

飼い主が「悪魔」コマンドを与えると、犬は頭を180度回転させます

犬の飼い主は、頭を180度回転させるというペットの珍しいトリックを披露しました。

生後9か月のフィンランドのスピッツであるキコは、彼女が生涯にわたって行ってきた奇妙な頭の傾きについて、エクソシストのリーガンと比較しています。

ニュージーランド出身のオーナーのアシュリー・マクファーソンは、かわいい犬に「悪魔」という言葉を言うと、オンデマンドでトリックをするように教えました。

「彼女は小さな子犬だったので、いつもそれをしていました。最初、彼女は眠っているときにそれを始めました。私はいつも「彼女はただ壊れて寝るのが好きだ」と思っていました。

「犬は変な姿勢で寝るのが好きなので、あまり考えていませんでしたが、彼女は他の犬を見るためにそれを始めました。

「代わりに、「普通の」犬のように頭を回す代わりに、彼女は首を後ろに曲げました。

「たぶん彼女は世界を逆さまに見るのが好きだ。私たちが絆を築くと、彼女は私に集中し続けるためにそれを始めた。

まとめ

今回は「首を後ろに180度反らすことができる犬の動画!」というテーマでお送りいたしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

モバイルバージョンを終了