2022年1月13日実施の第80期順位戦1組11回戦藤井聡太竜王対千田翔太七段対局の講評と棋譜です。結果は藤井聡太竜王が112手で負け2022年2戦目で初黒星。同組の成績は8勝2敗となった。
目次
第80期順位戦1組11回戦藤井聡太竜王対千田翔太七段対局講評。
2022年1月13日実施の第80期順位戦1組11回戦藤井聡太竜王対千田翔太七段対局の講評です。
結果は藤井聡太竜王が112手で負け2022年2戦目で初黒星。同組の成績は8勝2敗となった。
第80期順位戦B級1組の藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖)vs千田翔太七段の対局でした。
場所は大阪・関西将棋会館。
本体局で藤井聡太竜王が勝てばライバル棋士の結果次第で1期抜けでのA級昇格が決まる可能性があったが、次戦以降にお預けとなる。
首位は保持しています。
夕食休憩時で38手という超スローペースの中、桂を跳ねてからの千田の果敢な攻めに苦しみ、反撃のすべもなく押し切られた。
千田戦の敗北は20年2月の朝日杯本戦トーナメント準決勝以来、2度目。
第80期順位戦1組11回戦藤井聡太竜王対千田翔太七段対局講評。
ー辛抱!鬼の棲み処”B1″【将棋】藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖)
vs千田翔太七段【棋譜並べ】2022 01/13 相掛かり
2022 01/13 辛抱!鬼の棲み処”B1″
藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖)vs千田翔太七段
第80期順位戦B級1組
まとめ。
今回は「第80期順位戦1組11回戦藤井聡太竜王対千田翔太七段対局棋譜。」というテーマでお送りしました。
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