2021年1月22,23日二日間にて実施の第71期王将戦七番勝負第二局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局一日目の講評と棋譜です。戦型は角換わりです。結果は、後手の藤井竜王が98手で勝利して連勝。2人の公式戦の対戦成績は藤井竜王の10勝2敗となった。
目次
第71期王将戦七番勝負第二局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局講評。
2021年1月22,23日二日間にて実施の第71期王将戦七番勝負第二局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局一日目の講評と棋譜です。
戦型は角換わりです。
場所は、大阪府高槻市の山水館。
結果は、後手の藤井竜王が98手で勝利して連勝。2人の公式戦の対戦成績は藤井竜王の10勝2敗となった。
藤井聡太竜王の完勝に終わった。ともに持ち時間を1時間以上残す中、午後4時すぎの終局。評価値は午前から藤井竜王の圧倒的優位を示し、以降も変わらなかった。
初日は52手目で藤井竜王にとって、過去最長となる2時間28分の長考もあった。
両者の対局後のコメントは以下。
藤井竜王は「スコアは意識しない方がいいかなと。来週(29日から)、第3局があるので、それに向けてしっかり準備できれば」とコメント。
渡辺王将は「本局は内容があまり良くなかったので、もうちょっとまともな将棋をさせるようにやっていきたい」とコメント。
第3局は29、30日に栃木県大田原市のホテル花月で指される。
第71期王将戦七番勝負第二局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局棋譜。
ー超!高速の寄せ! 王将戦 藤井聡太竜王 vs 渡辺明王将 将棋解説
【棋譜並べ】主催:毎日新聞社、スポーツニッポン
第71期 ALSOK杯王将戦 七番勝負 第2局(二日目)
先手:渡辺明 王将
後手:藤井聡太 竜王
戦型:角換わり
ー王将戦第2局、藤井聡太竜王がいつの間にか勝っていた件について
解説します 【将棋解説】主催:毎日新聞、スポーツニッポン
まとめ。
今回は「第71期王将戦七番勝負第二局藤井聡太竜王対渡辺明王将対局棋譜。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。