10月23日実施の第33期竜王戦7番勝負の第2局豊島将之竜王・羽生善治九段対局の講評と棋譜です。二日にかけて行われる対局の1日目です。
目次
第33期竜王戦7番勝負第2局豊島将之竜王・羽生善治九段対局講評。
10月23日に名古屋で行われた第33期竜王戦7番勝負の第2局豊島将之竜王・羽生善治九段対局講評。
豊島将之竜王の連勝か、羽生善治九段のタイかの勝負になります。
竜王戦第2局の戦型は「角換わり」でした。
第1局に先勝した豊島竜王が一気の連勝とするか、羽生九段がタイに戻すかの一局。豊島竜王の先手で角換わりで始まりました。
対局は2日制。午後6時に封じ手時刻を迎え、24日に指し継がれる。
2年ぶりのタイトル戦を戦っている羽生九段は今シリーズにタイトル獲得通算100期の大偉業が懸かる。豊島竜王は自身初のタイトル防衛を目指す一戦でした。
第33期竜王戦7番勝負第2局豊島将之竜王・羽生善治九段対局棋譜。
第33期竜王戦7番勝負第2局豊島将之竜王・羽生善治九段対局棋譜(全指し手)1日目の速報です。
ー将棋対局速報▲豊島将之竜王ー△羽生善治九段 第33期竜王戦七番勝負 第2局 1日目[角換わり]
第33期竜王戦七番勝負第2局▲豊島将之竜王△羽生善治九段
封じ手となりました。
まとめ
今回は「第33期竜王戦7番勝負第2局豊島将之竜王・羽生善治九段対局棋譜。(1日目)」というテーマでお送りいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。